標本は全員が同じ組織を観察し、スケッチする。
ここでは、

1)皮下組織をつくる細胞成分と線維成分を確認する。

2)組織には必ず出現する血管(動脈、静脈)、リンパ管、神経を観  察し、それらの違いを知り、概念を作る。
3)一つのスケッチにどれほどの時間がかかるかを知る。決められ  た時間内に観察して、スケッチを完了するには大事なことです。
皮下組織伸展標本 紫と緑の二重染色 ラット   肪細胞、肥満細胞、膠原線維、弾性線維
大腿動・静脈 紫、緑、赤、黄色の四重染色 (azan染色の)赤と紫の二重染色(HE染色) サル 動脈、静脈、内・中・外膜、弾性線維、膠原線維、神経線維、
弾性板、平滑筋細胞
総頸動脈と内頚静脈 赤と紫の二重染色(HE染色) サル 動脈と静脈の壁の違い、有髄神経線維、小さな血管、リンパ管
神経と血管 azan染色、HE染色 サル 髄鞘と軸索、染色法の違い
交感神経幹 HE染色 サル 神経線維と交感神経節後細胞、支持細胞

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