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健康情報総合学

大庭研究室

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学生募集

- 専門分野に留まらない視点で課題解決の実践にチャレンジしたい人、研究者と実務・実践家の双方の意義が分かる(分かりたい)人、アントレプレナー精神を持った(持ちたい)人を募集します。

- 活動の場は、筑波大学人間総合科学研究科
@国際連携食料健康科学専攻(GIP-TRIAD)(修士課程)
Aフロンティア医科学学位プログラム(修士課程)
B医学学位プログラム(博士課程)への入学者を対象とします。

- ゼミ等への参加については、他の学部生・大学院生・聴講生・一般などは問いません。



教育方針

- 本質的に必要な教育は、「本人が心から取り組みたい課題を一緒に見つける」、ことだと考えています。そのため、これこれの課題に取り組みなさい、とは言いません。話合いなかで、各自が取り組む課題を見つける必要があります。専門分野は設定しません。

- 専門知識・技術、学術的思考力と表現力、課題発見・解決能力などのスキルは、技術的なトレーニングです。もちろん、これらのスキルについては主催者が指導しますが、本質的には個々人の熱意を含めた資質に依拠するところが大きいと考えています(それぞれの人に得意分野と不得意分野がありますし)。また、必要に応じて外部の専門家の助けをかります。

- 自分の課題に関することは、トコトン自習してください。研究室や図書館などでの資料調査に加え、積極的に研究室の外にでて探求と実践をしてください。

- 各自がそれぞれの課題のリーダーです。アイデアができたら、どのようなアプローチでもプロトタイプとなるコンセプトやプロダクトを作成してください。この評価をメンバー全員で実施し、スクラッチ&ビルドを繰り返しながら、洗練していきます。基本的には各自と研究室の能力の範囲で扱えるプロトタイプに収束させていきます。

- 他のメンバーの課題にも積極的に議論に加わるなど参加してください。チームとして活動することも学んでほしいからです。

- もし、本人が取り組みたい課題に適した別の場を見つけた場合は、称賛とともに心から送り出したいと考えています。例えば専門チームと多額の研究費を必要とする研究に取り組みたい、ということになれば、この研究室でそれ以上活動する意味がありませんし、できませんので。


  



メンバーの就職(内定)・進学先

・日経リサーチ、伊藤園、新日本科学PPD、西本Wismettac、日本ジェネリック株式会社、株式会社プロレド・パートナーズ、アストラゼネカ株式会社、東京リハビリテーションサービス、大塚製薬株式会社、デロイト・トーマツ、他
 




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