研究内容
新規生理活性ペプチドの研究を中心に、分子生物学、発生工学、遺伝学、薬理学、組織学、電気生理学など、さまざまな手法を用いて、個体レベルの生物学を細胞レベル、分子レベルで行うことを目標にしています。
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2007/5/17 HPをリニューアルしました。まだ工事中ですのでいろいろと不具合があると思います。ご了承ください。
2007/5/17 セミナーのご案内:
【日時】5月28日 18:00〜19:00
【場所】臨床講義室C
【演者】柳田素子先生
京都大学医学研究科21世紀COEプログラム”病態解明を目指す
基礎医学研究拠点”准教授
【演題】内因性腎再生メカニズムの探求
新規生理活性ペプチドの研究を中心に、分子生物学、発生工学、遺伝学、薬理学、組織学、電気生理学など、さまざまな手法を用いて、個体レベルの生物学を細胞レベル、分子レベルで行うことを目標にしています。
1.神経ペプチドの生理的役割の解明生存するための脳-視床下部・辺縁系や動物の感情、情動、行動の研究をしています。 |
2.新規生理活性ペプチドの検索私たちの研究室では、循環器系や神経系に働くいくつかの生理活性ペプチドの同定を成功させてきました。
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3. 神経細胞の制御機構に関する研究視床下部の神経細胞群をモデルに、生理活性物質がどのように神経の活動や、介在神経による制御をコントロールしているかを研究しています。 |
4.中枢性摂食異常症や睡眠障害の病態生理に関する研究中枢性摂食障害、睡眠障害の病態生理の解明、治療法に関する研究もしています。 |
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