シラバス Syllabus 疾患制御医学専攻
科目名・科目番号
Subjects・Course Number
臨床外科学特論I / 02EX270 臨床外科学演習I / 02EX272 臨床外科学実験実習I / 02EX274 
臨床外科学特論II/ 02EX271 臨床外科学演習II/ 02EX273 臨床外科学実験実習II/ 02EX275
研究分野
Laboratories
呼吸器外科学 呼吸器外科学 呼吸器外科学
使用言語
Language used (Japanese,  English,  Bilingual)
Bilingual Bilingual Bilingual
他研究室学生の受け入れの可否(〇×)
Availability for Students from Other Lab.
他研究室学生の参加に関する問い合わせ先
Contact Information for Students from Other  Lab.
内線 7991 呼吸器外科秘書 国府田 内線 7991 呼吸器外科秘書 国府田 内線 7991 呼吸器外科秘書 国府田
授業形態
Course Type
講義 演習 実験・実習
標準履修年次
Year
 1・2年次  1・2年次  1・2年次
実施学期・曜時限等
Semester,Day and Period
Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期
開講場所
Room Number
セミナー室、他 セミナー室、他 セミナー室、他
単位数
Credit
Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位
担当教員名・オフィスアワー等 (事前にメールで連絡すること) (事前にメールで連絡すること) (事前にメールで連絡すること)
Faculty Members and E-mail       佐藤 幸夫, ysato at画像 佐藤 幸夫, ysato at画像 佐藤 幸夫, ysato at画像
市村 秀夫, hichimura at画像outlook.jp 市村 秀夫, hichimura at画像outlook.jp 市村 秀夫, hichimura at画像outlook.jp
鬼塚 正孝, masataka at画像 鬼塚 正孝, masataka at画像 鬼塚 正孝, masataka at画像
菊池 慎二, S.kikuchi at画像 菊池 慎二, S.kikuchi at画像 菊池 慎二, S.kikuchi at画像
小林 尚寛, naohiro.kobayashi at画像 小林 尚寛, naohiro.kobayashi at画像 小林 尚寛, naohiro.kobayashi at画像
後藤 行延, ygoto at画像 後藤 行延, ygoto at画像 後藤 行延, ygoto at画像
鈴木 久史, h-suzuki at画像chubyoin.pref.ibaraki.jp 鈴木 久史, h-suzuki at画像chubyoin.pref.ibaraki.jp 鈴木 久史, h-suzuki at画像chubyoin.pref.ibaraki.jp
授業概要
Course Overview
1)侵襲による肺障害発生のメカニズムとその治療法を研究する。
2)肺切除後の肺機能の変化と画像診断による術後残存肺機能を研究する。
3)肺癌の遺伝子診断・治療をめざした基礎的・臨床的な研究を行う。
4)外科手術用新規接着剤の開発
5)呼気による肺癌スクリーニング
6)3DCTを用い手術シミュレーション、術後肺再生の研究を行う。
1)侵襲による肺障害発生のメカニズムとその治療法を研究する。
2)肺切除後の肺機能の変化と画像診断による術後残存肺機能を研究する。
3)肺癌の遺伝子診断・治療をめざした基礎的・臨床的な研究を行う。
4)外科手術用新規接着剤の開発
5)呼気による肺癌スクリーニング
6)3DCTを用い手術シミュレーション、術後肺再生の研究を行う。
1)侵襲による肺障害発生のメカニズムとその治療法を研究する。
2)肺切除後の肺機能の変化と画像診断による術後残存肺機能を研究する。
3)肺癌の遺伝子診断・治療をめざした基礎的・臨床的な研究を行う。
4)外科手術用新規接着剤の開発
5)呼気による肺癌スクリーニング
6)3DCTを用い手術シミュレーション、術後肺再生の研究を行う。
授業の到達目標(学修成果)
SBO(Specific Behavior Objectives
1. 最新の研究潮流を理解し、説明できる。
2. 自らの研究と最新の研究とを比較し、説明できる。
3. 2にもとづいて自らの研究の質を向上することができる。
4. 今後の自らの研究の発展性について説明できる。
1. 最新の研究潮流を理解し、説明できる。
2. 自らの研究と最新の研究とを比較し、説明できる。
3. 2にもとづいて自らの研究の質を向上することができる。
4. 今後の自らの研究の発展性について説明できる。
1. 最新の研究潮流を理解し、説明できる。
2. 自らの研究と最新の研究とを比較し、説明できる。
3. 2にもとづいて自らの研究の質を向上することができる。
4. 今後の自らの研究の発展性について説明できる。
キーワード
Keyword
肺障害 遺伝子診断 スクリーニング 手術シミュレーション 肺障害 遺伝子診断 スクリーニング 手術シミュレーション 肺障害 遺伝子診断 スクリーニング 手術シミュレーション
授業計画
Course Schedule

第1回(月日、時限)担当教員名 講義内容など
通年 月曜6限 通年 月曜6限 通年 月曜6限
履修条件
Course Prerequisites
なし なし なし
成績評価方法
Grading Phylosophy
行動目標の達成度を平常点(発表内容、討論内容)で評価する。
行動目標の1と2を指導に従って大旨できればC以上と判断する。
行動目標の1~3を指導に従って大旨でき、積極的に4を行っていると判断されればB以上と判定する。1~3については発表と討論の概要をA4, 1枚にまとめて提出させ、理解度を判定する。
行動目標の1~4について優れていると判断され、5~7を指導に従って大旨できると判断されればAと判定する。 
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていればC以上と判定する。
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていると判断され、3について積極的に行っていると判断されればB以上と判定する。
自分で重要と考えた論文の要約(A4, 1枚)を月に2回提出させ、理解度を実際に評価し、優れていると判断されればAと判定する。 
安定で信頼性の高い実験を行う技能による評価(50 %)
実験ノートのまとめ方、実験結果の理解度、次の実験計画の作成能力に関する口頭試問による評価(50%)
A+: 90 or more (top 10%)
A: 80-89
B: 70-79
C: 60-69
D: less than 60 (Failure)
学習時間の割り当て及び授業外における学修方法
Learning method
講義100%
授業会における学修方法:自らの実験研究の立案、方法の選択、結果の解釈を行い、教員や学生同士での討論を常に行い、自らの創造力、自立力を向上させる。
演習(セミナー) 100%
授業外における学習方法 :自分で重要と考えた論文を月に2報選び、要約と意見を記述して提出する。
実験・実習 100%
授業外における学習方法:学習した実験手技を繰り返し行い、安定で信頼性の高い技術を修得する。 
教材・参考文献
Textbook
Thoracic Surgery, Mathisen and Moarse Thoracic Surgery, Mathisen and Moarse Thoracic Surgery, Mathisen and Moarse
単位取得要件
Requirement to earn credit
単位取得要件:80%以上の出席
他研究室の授業への5時間以上の出席
単位取得要件:80%以上の出席
他研究室の授業への5時間以上の出席
単位取得要件:SBOが概ね達成されていること。実験ノートの提出。
その他(受講上の注意点等)
Notes
なし なし なし
他の授業科目との関連 臨床外科学演習I, II
臨床外科学実験実習I, II
臨床外科学特論I, II
臨床外科学実験実習I, II
臨床外科学特論I ,II
臨床外科学演習I, II

 

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