シラバス Syllabus 疾患制御医学専攻
科目名・科目番号
Subjects・Course Number
臨床内科学特論I / 02EX280 臨床内科学演習I / 02EX282 臨床内科学験実習I / 02EX284
臨床内科学特論II/ 02EX281 臨床内科学演習II/ 02EX283 臨床内科学験実習II/ 02EX285
研究分野
Laboratories
スポーツ医学 スポーツ医学 スポーツ医学
使用言語
Language used (Japanese,  English,  Bilingual)
バイリンガル バイリンガル バイリンガル
他研究室学生の受け入れの可否(〇×)
Availability for students from other lab.
     
他研究室学生の問い合わせ先
Contact Information for Students from Other  Lab.
     
授業形態
Course Type
講義、討論 演習 実験・実習
標準履修年次
Year
 1・2年次  1・2年次  1・2年次
実施学期・曜時限等
Semester,Day and Period
特論Ⅰ春学期 / 特論Ⅱ秋学期 演習Ⅰ春学期 / 演習Ⅱ秋学期 実験実習Ⅰ春学期 / 実験実習Ⅱ秋学期
開講場所
Room Number
セミナー室、他 セミナー室、他 セミナー室、他
単位数
Credit
Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位
担当教員名・オフィスアワー等 (事前にメールで連絡すること) (事前にメールで連絡すること) (事前にメールで連絡すること)
Faculty Members and E-mail 竹越 一博, k-takemd at画像 竹越 一博, k-takemd at画像 竹越 一博, k-takemd at画像
授業概要
Course overview
①遺伝情報を用いた運動療法のオーダーメイド化
②アンチドーピングの解析法開発研究
③分子運動マーカー探索,特にcfDNA
④運動と新規生理活性物質レナラーゼ
スポーツ医学(特にアンチドーピングの解析技術)に関連する最新の原著論文や総説を抄読し、その内容について理解し、当該研究の意義、問題点、課題について討論する。 スポーツ医学研究、特にアンチドーピング解析学の研究に必要な、実験の原理と方法について学び、正しい結果が得られる実験・解析技能を身に付け、その信頼性について評価できる。アンチドーピング解析の研究者として、正確な実験・解析技能を向上させ、結果を評価できる能力を育成する。
授業の到達目標(学修成果)
Course Objectives (Learning Outcomes)
←SBO(Specific Behavior Objectives
     
キーワード
Keyword
     
授業計画
Course Schedule

第1回(月日、時限)担当教員名 講義内容など
     
履修条件
Course prerequisite
     
成績評価方法
Grading Criteria
行動目標の達成度を平常点(発表内容、討論内容)で評価する。
行動目標の1と2を指導に従って大旨できればC以上と判断する。
行動目標の1~3を指導に従って大旨でき、積極的に4を行っていると判断されればB以上と判定する。1~3については発表と討論の概要をA4, 1枚にまとめて提出させ、理解度を判定する。
行動目標の1~4について優れていると判断され、5~7を指導に従って大旨できると判断されればAと判定する。 
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていればC以上と判定する。
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていると判断され、3について積極的に行っていると判断されればB以上と判定する。
自分で重要と考えた論文の要約(A4, 1枚)を月に2回提出させ、理解度を実際に評価し、優れていると判断されればAと判定する。 
安定で信頼性の高い実験を行う技能による評価(50 %)
実験ノートのまとめ方、実験結果の理解度、次の実験計画の作成能力に関する口頭試問による評価(50%)
A+: 90 or more (top 10%)
A: 80-89
B: 70-79
C: 60-69
D: less than 60 (Failure)
学修時間の割り当て及び授業外における学修方法
Learning method
講義100%
授業会における学修方法:自らの実験研究の立案、方法の選択、結果の解釈を行い、教員や学生同士での討論を常に行い、自らの創造力、自立力を向上させる。
演習(セミナー) 100%
授業外における学習方法 :自分で重要と考えた論文を月に2報選び、要約と意見を記述して提出する。
実験・実習 100%
授業外における学習方法:学習した実験手技を繰り返し行い、安定で信頼性の高い技術を修得する。 
教材・参考文献
Textbook
     
単位取得要件
Requirement to earn credit
単位取得要件:80%以上の出席 単位取得要件:80%以上の出席 単位取得要件:80%以上の出席。SBOが概ね達成されていること。
その他(受講上の注意点等)
Notes
     
他の授業科目との関連
Relation to Other Courses
臨床内科学演習I, II
臨床内科学実験実習I, II
臨床内科学特論I, II
臨床内科学実験実習I, II
臨床内科学特論I, II
臨床内科学演習I, II

 

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