シラバス Syllabus 医学学位プログラム
科目名・科目番号
Subjects・Course Number
臨床外科学特論I / 0BTNE61 臨床外科学演習I / 0BTNE65  臨床外科学実験実習I / 0BTNE69
臨床外科学特論II/ 0BTNE63 臨床外科学演習II/ 0BTNE67  臨床外科学I実験実習II/ 0BTNE6B
研究分野
Laboratories
乳腺内分泌外科学 乳腺内分泌外科学 乳腺内分泌外科学
使用言語
Language used (Japanese,  English,  Bilingual)
Bilingual Bilingual Bilingual
他研究室学生の受け入れの可否(〇×)
Availability for Students from Other Lab.
他研究室学生の参加に関する問い合わせ先
Contact Information for Students from Other  Lab.
harahisa at画像 harahisa at画像 harahisa at画像
授業形態
Course Type
講義 演習 実験・実習
標準履修年次
Year
 1・2年次  1・2年次  1・2年次
実施学期・曜時限等
Semester,Day and Period
Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期
開講場所
Room Number
セミナー室、他 セミナー室、他 セミナー室、他
単位数
Credit
Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位
担当教員名・オフィスアワー等 (事前にメールで連絡すること) (事前にメールで連絡すること) (事前にメールで連絡すること)
Faculty Members and E-mail     原 尚人, harahisa at画像 原 尚人, harahisa at画像 原 尚人, harahisa at画像
穂積 康夫, y-hozumi at画像 穂積 康夫, y-hozumi at画像 穂積 康夫, y-hozumi at画像
坂東 裕子, bando at画像 坂東 裕子, bando at画像 坂東 裕子, bando at画像
井口 研子, iguchia at画像 井口 研子, iguchia at画像 井口 研子, iguchia at画像
都島由希子, ytsushima at画像 都島由希子, ytsushima at画像 都島由希子, ytsushima at画像
授業概要
Course Overview
エラストグラフィを用いて乳腺、内分泌腫瘍の組織弾性について学ぶ。    
学位プログラム・コンピテンスとの関係Competence
【汎用】知の創成力、コミュニケーション能力
【専門】研究課題設定力、先端研究遂行力、専門知識運用力、情報発信力
【汎用】知の創成力、コミュニケーション能力
【専門】研究課題設定力、先端研究遂行力、専門知識運用力、情報発信力
【汎用】知の創成力
【専門】先端研究遂行力、専門知識運用力
授業の到達目標(学修成果)
SBO(Specific Behavior Objectives
1. 自らの実験研究の目的、方法、実験結果とその意義、今後行うべき研究について発表
できる。
2. 自らの実験研究の、当該領域の世界の研究における位置と独創性について説明できる。
3. 自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向
上に反映できる。
4. 他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問
や討論をする。
5. 組換えDNA 実験に関する法律と研究方法を理解し、適切な組換えDNA 実験を企画・
申請・実施できる。
6. 動物実験に関する規則と生命倫理学的問題点を踏まえ、適切な動物実験を企画・申
請・実施できる。
2
7. がんを組織ならびに個体レベルで理解し、がん細胞集団の組織構築、腫瘍実質と間質、
浸潤と転移、宿主の防御反応について概略を説明できる。
1. 自らの実験研究の目的、方法、実験結果とその意義、今後行うべき研究について発表
できる。
2. 自らの実験研究の、当該領域の世界の研究における位置と独創性について説明できる。
3. 自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向
上に反映できる。
4. 他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問
や討論をする。
5. 組換えDNA 実験に関する法律と研究方法を理解し、適切な組換えDNA 実験を企画・
申請・実施できる。
6. 動物実験に関する規則と生命倫理学的問題点を踏まえ、適切な動物実験を企画・申
請・実施できる。
2
7. がんを組織ならびに個体レベルで理解し、がん細胞集団の組織構築、腫瘍実質と間質、
浸潤と転移、宿主の防御反応について概略を説明できる。
1. 自らの実験研究の目的、方法、実験結果とその意義、今後行うべき研究について発表
できる。
2. 自らの実験研究の、当該領域の世界の研究における位置と独創性について説明できる。
3. 自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向
上に反映できる。
4. 他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問
や討論をする。
5. 組換えDNA 実験に関する法律と研究方法を理解し、適切な組換えDNA 実験を企画・
申請・実施できる。
6. 動物実験に関する規則と生命倫理学的問題点を踏まえ、適切な動物実験を企画・申
請・実施できる。
2
7. がんを組織ならびに個体レベルで理解し、がん細胞集団の組織構築、腫瘍実質と間質、
浸潤と転移、宿主の防御反応について概略を説明できる。
キーワード
Keyword
     
授業計画
Course Schedule

第1回(月日、時限)担当教員名 講義内容など
未定 未定 未定
履修条件
Course Prerequisites
特になし 特になし 特になし
成績評価方法
Grading Phylosophy
行動目標の達成度を平常点(発表内容、討論内容)で評価する。
行動目標の1と2を指導に従って大旨できればC以上と判断する。
行動目標の1~3を指導に従って大旨でき、積極的に4を行っていると判断されればB以上と判定する。1~3については発表と討論の概要をA4, 1枚にまとめて提出させ、理解度を判定する。
行動目標の1~4について優れていると判断され、5~7を指導に従って大旨できると判断されればAと判定する。 
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていればC以上と判定する。
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていると判断され、3について積極的に行っていると判断されればB以上と判定する。
自分で重要と考えた論文の要約(A4, 1枚)を月に2回提出させ、理解度を実際に評価し、優れていると判断されればAと判定する。 
安定で信頼性の高い実験を行う技能による評価(50 %)
実験ノートのまとめ方、実験結果の理解度、次の実験計画の作成能力に関する口頭試問による評価(50%)
A+: 90 or more (top 10%)
A: 80-89
B: 70-79
C: 60-69
D: less than 60 (Failure)
学習時間の割り当て及び授業外における学修方法
Learning method
講義100%
授業会における学修方法:自らの実験研究の立案、方法の選択、結果の解釈を行い、教員や学生同士での討論を常に行い、自らの創造力、自立力を向上させる。
演習(セミナー) 100%
授業外における学習方法 :自分で重要と考えた論文を月に2報選び、要約と意見を記述して提出する。
実験・実習 100%
授業外における学習方法:学習した実験手技を繰り返し行い、安定で信頼性の高い技術を修得する。 
教材・参考文献
Textbook
特になし 特になし 特になし
単位取得要件
Requirement to earn credit
単位取得要件:80%以上の出席
他研究室の授業への5時間以上の出席
単位取得要件:80%以上の出席
他研究室の授業への5時間以上の出席
単位取得要件:SBOが概ね達成されていること。実験ノートの提出。
その他(受講上の注意点等)
Notes
特になし 特になし 特になし
他の授業科目との関連 臨床外科学演習I, II
臨床外科学実験実習I, II
臨床外科学特論I, II
臨床外科学実験実習I, II
臨床外科学特論I ,II
臨床外科学演習I, II
ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA) 特に定めない 特に定めない 特に定めない

 

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