筑波大学大学院 循環器内科

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循環器内科の紹介

ご挨拶

■ご挨拶(年頭所感)


筑波大学 医学医療系 循環器内科学
教授 
青沼和隆


年頭所感


  2007年は医療の在り方に対して多くの厳しい目が向けられました。我々医療人はその眼差しを強く感じながらもたゆまぬ努力と危機管理によって、少しでもリスクを回避しながら進歩を得るために日々努力を続けています。筑波大学循環器内科では、今何が出来ないのか、また何が出来るのかを強く自問自答しながら日々の診療や治療の向上を目指しています。その努力の成果が遺憾なく発揮され、昨年はカテーテルアブレーションが368件、冠動脈形成術が103件と大きな躍進を遂げ、また治療成績も向上させることが出来ました。


 更に2008年から、循環器内科グループは救急科・心血管外科・脳神経外科、各グループと強い協力関係を保ちながら血管救急という新たな救急サービスを大学附属病院内で発足させることを考えています。また、多くの関連病院の整備を行い県内における機能強化に取り組んでまいりたいと思っております。この様な地道な努力によって今以上に機動性を向上させ、茨城県内に於ける地域医療の一端を着実に担ってゆくと同時に、血管内レーザー治療や新しいアブレーション治療等、大学院大学としての責務の一つでもある高度先進医療の開発と実践にも全力を挙げて取り組んでゆきたいと考えています。


 医師としての責務を端的に表す言葉として、私の恩師から授かった言葉があります。それは、“同僚の医師から信頼される医師であれ、そして世界に誇るものが持てる医師であれ”と言う言葉でしたが、我々筑波大学循環器内科が目指すものは、まさにそこにあると考えています。

 最後に本年もしっかりと将来を見据えながら、地に足をつけて頑張ってゆきたいと思います。本年も宜しくお願いいたします。


2008年元旦

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