2020年12月22日、令和2年度筑波循環器内科同門会を開催致しました。新型コロナウイルスの状況を鑑みて、初のWeb形式による開催となりました。

初めに家田教授より、筑波大学が指定国立大学に選定されたことをはじめとした大学の近況報告の後に、各学会が取り組むコロナ対策について野上先生、石津先生よりご説明がありました。

その後、新たに水戸協同病院院長、墨東病院副院長に就任された渡辺重行先生、鈴木紅先生からご挨拶をいただきました。続いて今年度の新入局者6名（古橋杏輔先生、大澤 匠先生、本田 幸弥先生、貝塚 奈穂先生、稲葉 貴久先生、掛田 大輔先生）の紹介と、10年目医師の近況報告（中務先生、岡部先生、大谷先生、大石先生、伊藤先生）を行いました。恒例となりました家田賞ですが、今年度はResearch部門：篠田先生、Case report部門：平谷先生が受賞されました。その後、同門会としてNPO法人発足のご連絡があり、記念撮影を行いました。

今年度の同門会はWeb開催という初の試みではありましたが、90名を超える先生方の御参加を頂き、熱気の溢れる会となりました。多くの先生方にお集まり頂き、ありがとうございました。