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医学生・研修医の
皆さんへ

病院見学のお問合わせ先

卒後3年目以上の方
筑波大学医学医療系 循環器内科教室

TEL:029-853-3143
Mail:tkbcar@md.tsukuba.ac.jp
※原則見学希望日の1ヶ月前までにご相談ください。

医学生・卒後2年目までの方
筑波大学附属病院 総合臨床教育センター

https://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/

見学申込

https://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/inquiry/inspect.htmlct.html

診療科長挨拶

医師としての道を歩み始めるとき、何が正しい選択かは必ずしも明確でないものです。何を専門にすべきか、どの病院で研修を受ければ最高のスキルをもつ医師になれるのか、それらは私たち皆が直面する課題であります。
循環器内科は、命を救う重要な役割を果たすことができるという魅力があります。循環器内科が扱う分野は広く、それぞれに得意分野を持ったメンバーが力をあわせて診療にあたるチーム医療が基本となります。大学病院では内科学全体をカバーし、最先端の医学を学びつつ、総合力を養う研修を受けることができます。
筑波大学は都心への近さという利便性と共に、最新の医療や研究を学べる環境があります。また、医師の数が適切で、各々が目を配りつつ、若手にも十分なチャンスが提供されています。

重要な点として、スタッフは臨床と研究の各領域で豊富な経験を持ち、責任者と共同でバランスの取れた研修を実現しています。それにより、希望に合わせた専門領域を伸ばすことができます。

筑波大学循環器内科では、スタッフが皆で力を合わせて、毎日、仕事を楽しみながら行えております。これからも一緒に働くうえで大切にしたいことは、すべての人が楽しく、充実感を持って働ける環境を提供することです。それが最終的に患者さんへの優れた医療や研究成果へと結びつくと確信しています。

筑波大学循環器内科にご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。みなさまが私たちのチームに加わってくれることを心からお待ちしております。

筑波大学 医学医療系 循環器内科診療科長 石津智子

筑波大学附属病院 循環器内科の専門研修について

内科専門医・循環器専門医を同時に取得できます

2018年度にスタートした新専門医制度では、基本領域(内科や外科、小児科など)の専門医取得のため、3年以上の専門研修プログラムを修了する必要があります。しかし、内科専門研修中に、内科系サブスペシャリティ専門研修(循環器専門研修など)を並行して行うことができるため、従来の卒後研修期間でサブスペシャリティ専門医まで取得することが可能です。

すべての内科疾患群の症例を網羅することができます

専門研修では、附属病院での循環器内科研修だけでなく、大学内の他の内科診療グループや、茨城県内の各連携施設でも研修できるため、すべての内科疾患群の症例を網羅することができます。

大学でしかできない経験を積むことが可能です

循環器診療において、専門性の高い検査や手技・治療の習得や、難病・希少疾患患者の診療など、大学でしかできない経験を積むことができます。

学会発表・論文発表の指導が受けられます

専門医取得に必要となる学会発表・論文発表について、経験豊富な指導医によるきめ細やかな指導が受けられます。多くの専攻医や研修医の先生が学会発表を経験しています。

様々なキャリアに合わせたサポートを行っています

専門医取得だけでなく、大学院での博士号の取得や海外留学の支援、出産育児支援など、皆さんの今後の様々なキャリアに合わせたサポートを積極的に行っています。

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