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女性医師の
皆さんへ

女性循環器内科医を大歓迎します

循環器内科では、女性医師を大歓迎しています。循環器内科は、急性期の虚血性心疾患、不整脈、心不全の治療、慢性期の病気の進行予防、デバイス、カテーテル治療や内服治療、リハビリ、予防、最先端の基礎研究など、幅広い病態をカバーする、内科の中心的存在です。多様な分野に専門性の高いスキルを持つ医師が、チームで診療にあたるため、色々なタイプの循環器内科医がいてこそチームの力が高まると考えています。

女性医師の比率が高く、全国の医学部循環器内科の中でトップクラスです。

現在、6名の女性医師が大学で活躍しています。心エコー、先天性心疾患、不整脈、重症心不全、カテーテルインターベンション、心臓リハビリ、腫瘍循環器、基礎医学など専門性の高い領域で臨床・研究、教育に当たっています。関連病院では、一般循環器内科、カテーテルインターベンション、不整脈カテーテルアブレーション、心エコー、心臓リハビリ、検診・人間ドック、産業医などの幅広い分野で活躍しています。

子育て中の女性医師の多様な働き方を支援します。

当院は、女性医師支援体制が整備されています。子育て支援のリソースの選択や、ワークライフバランスの希望は、人によって様々です。科内の密なコミュニケーションに基づいて、一人ひとりの意向を尊重し、子育て中の女性医師が輝けるよう応援します。

女性医師支援体制

教育センター専任教員がキャリア支援

産休の有給化

研修中の出産・育児に対して女性医師支援システム(週30時間)を使用し、同一期間で専門医を取得可能

大学の保育所も利用可能(附属病院勤務の期間)

病児・病後児保育

大学病院内に小規模保育室を設置し、ベビーシッターと契約

発熱時などに即日対応可

普段どの保育園に通っていても受け入れ可能(両親のどちらかが附属病院勤務である事が条件)

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