筑波大学大学院 人間総合科学研究科  機能制御医学専攻 脳神経機能制御医学 (脳神経外科学) Department of Neurosurgery, Institute of Clinical Medicine,Graduate School of Comprehensive Human Sciences, University of Tsukuba
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■脊髄・脊椎外科

  1. 低侵襲手術
    脊髄外科領域でも近年低侵襲な術式が多用され様々な器具が使われるようになりました。当科では頸椎・腰椎の症例が比較的多く筋肉や靱帯等の軟部支持組織を温存することを心がけております。特に頸椎椎弓拡大形成術では棘突起に付着する靱帯と筋肉を極力温存する術式に変更しております。また腰椎椎間板ヘルニアでは内視鏡手術のために開発された特殊な開創器を用いて顕微鏡下にヘルニア摘出術を行います。
  2. 頸椎・腰椎
    代表的疾患は変形性脊椎症や椎間板ヘルニアですが、不安定性を伴ったものや外傷例では内固定を積極的に導入しています。頸椎での前方からのプレートや後方からの外側塊プレート、腰椎での椎弓根スクリューを用いた内固定を必要に応じて選択しています。
  3. 脊髄腫瘍、脊髄髄内疾患
    脊髄内の腫瘍は稀ですが、摘出術の難易度は非常に高く,高度な技術が要求されます。当科では専任のスタッフのもと治療計画がたてられます。腫瘍摘出に際しては脊椎の再建を念頭に置いた術式を採用しています。

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