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診療概要
スタッフ写真婦人・周産期診療グループ(産婦人科)は、各々の専門性を活かしより高度の医療を提供できるように、婦人科と産科(周産期)に分かれて診療を行っています。
婦人科は、婦人科腫瘍を中心に、子宮筋腫、子宮内膜症、性行為感染症、更年期障害など幅広く婦人科疾患に対応しており、1日平均約95名の患者さんが来院されています。一方産科は、内科的・外科的疾患などを合併している妊婦さんや胎児疾患が疑われる妊婦さんなど、いわゆるハイリスク妊娠を中心に、1日平均約55名の患者さんが来院されています。
婦人科は外来を月曜から金曜まで週5日間、産科は水曜日を除く4日間行っており、原則として予約制で はありますが、医療機関からのご紹介状や、市町村で行われたがん検診等の要精査通知書を持参された場合は、予約がなくても当日必ず診療させていただいています。なお、そうした初診外来は各曜日とも午前中が原則ですので、「遺伝・胎児外来(木曜午後)」以外の初診の患者さんは、午前中に受診されるようにお願いいたします。
入院病床数は婦人科35床、産科37床です。年間手術件数は婦人科約400件、産科約300件、年間分娩数は約1000件(うち帝王切開が約25%)となっています。
すべての患者さんについて、診断から治療、その後の管理まで当グループの専門医が責任を持って行っているのはもちろんのこと、状況に応じて院内の様々な診療グループと密に連携をとりながら(婦人科においては消化器外科や腎泌尿器外科、放射線科など、産科においては小児内科、小児外科、各専門内科など)、患者さんにとって最もよい医療を提供できるように努力しています。また、何よりもインフォームドコンセントを重視し、患者さんがご自分の病状とそれに対する様々な治療法の詳細を十分に理解された上で、ご自分で適切な治療法を選択できるように心がけていま す。
なお、当診療グループでは学外の医療機関との連携を特に重視しております。患者さんの診断・治療に関するご相談は24時間受け入れており、またご紹介いただいた患者さんの診療に関しては連絡を密にとりながら進めております。おかげさまで学外の医療機関から多数の患者さんのご紹介をいただいており、例えば当科で分娩される患者さんの約90%が学外の医療機関からご紹介いただいた患者さんとなっております。