後期専門研修

研修目標・プログラム例

後期研修1・2年目

 小児外科領域に見られるすべての疾患の診断に必要な問診身体検査が行える。これにより診断計画を立て基本的事項を行える。
 小児外科疾患全般にわたり疾患の全身状態の把握ができ、全身状態改善、維持計画を立てて、基本的な治療を行える。
 乳幼児の開腹手術に準ずる手術が行える。


後期研修3・4年目

  小児外科領域の全疾患の診断・治療計画を立て、一般的な診療を実施することができる。
 小児外科領域の全疾患の術前・術後の全身管理ができる。
 新生児の開腹術に準ずる手術を行える。
 教官と共にジュニア・シニアレジデントの臨床的指導が行える。



取得できる資格 (認定医等)

日本外科学会専門医
日本小児外科学会専門医



経験できる疾患

小児固形悪性腫瘍(神経芽腫、肝芽腫、腎芽腫他)、小児肝胆道系疾患(胆道閉鎖症、胆道拡張症他)、消化管機能不全疾患(ヒルュスプルング病、短腸 症候群)、小児呼吸器疾患(先天性肺疾患、気管狭窄他)、小児泌尿器科疾患(尿管膀胱逆流症、水腎症、包茎他)、出生前診断疾患(新生児消化器、呼吸器疾 患他)、先天性腸閉鎖症、直腸肛門奇形、新生児腹膜炎、胃食道逆流症、その他そけいヘルニアを含む種々の先天性外科疾患



経験できる手技・検査

上部下部消化管内視鏡検査、気管支鏡検査、膀胱鏡検査、腹部超音波検査、PTC(D)、消化管造影検査、膀胱造影、下部食道24時間pHモニター、消化管内圧検査、腸重積注腸整復、ECMOの装着と管理



経験できる手術(術者)

新生児外科手術(腸閉鎖症手術、人工肛門造設術、先天性横隔膜ヘルニア、腹壁破裂)、
胆道拡張症手術、良性悪性腫瘍摘出術、、先天性頸部瘻孔手術、中心静脈カテーテル挿入、肥厚性幽門狭窄症手術、ヒルシュスプルング病、鎖肛根治



経験できる手術(助手)

悪性腫瘍摘出術、胆道閉鎖症、肺葉切除、泌尿器科手術(膀胱尿管逆流・水腎症手術)、低位・高位鎖肛、ヒルシュスプルング病(腹腔鏡補助下)根治術、腹腔鏡下手術(噴門形成術、脾摘、胆摘、他)、胸腔鏡下手術、内視鏡的静脈瘤結紮術、生体肝移植手術



経験できる手術(助手)

学年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
S1 筑波大学附属病院シニアレジデント
S2 竹田総合病院(1年半)
C1 埼玉県立小児医療センター
C2 筑波大学附属病院チーフレジデント


学年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
S1 筑波大学附属病院シニアレジデント
S2 竹田綜合病院(1年半)
C1 茨城県立こども病院
C2 筑波大学附属病院チーフレジデント


学年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
S1 筑波大学附属病院小児外科シニアレジデント
S2 竹田総合病院(1年半)
C1 筑波大学附属病院小児外科チーフレジデント
C2 茨城県立こども病院または埼玉県立小児医療センター