小児内科
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診療グループ長挨拶

 筑波大学小児科は、新生児、血液、循環器、消化器、神経、内分泌など、小児の高度医療に関する全分野のスタッフが揃って、互いに協力しながら患者中心の診療を展開しています。さらに、小児外科と病棟を共有して密接な連携をとり、毎日、合同カンファレンスで一日が始まっています。学内には小児精神を専門とする宮本信也教授のグループも存在し、こころの診療の分野でもチーム医療を実践しています。筑波大学附属病院に隣接する筑波メディカルセンター病院では、活発な小児救急医療が行われ、筑波大学小児科と一体になって小児医療の全分野をカバーしています。このような充実した診療体制によって、患者様に理想的な医療を提供できるだけでなく、短期間で広範囲の小児科研修が可能になっています。

 筑波大学附属病院では、日本ではじめて医局講座制を廃して、診療グループ制や6年制のレジデント制度を発足させました。これによって、患者様を中心に異なる専門領域の医療スタッフが参集して治療にあたるという新しい文化が定着してきました。高度医療開発の際にも、これが遺憾なく発揮されています。血液内科と小児科が中心となって「再発白血病に対する遺伝子治療」が開始されました。また、循環器内科と小児科が協同して「不整脈に対するカテーテル治療」が日常的に行われているのもこの好例です。さらに、筑波研究学園都市の中核として創建された筑波大学は、伝統的に周辺の研究機関とも連携した学際的研究が盛んであり、小児科でも学内基礎医学系の諸研究室、理化学研究所つくばライフサイエンスセンター、産業技術総合研究所と、活発に共同研究が行われています。

 小児科は決して楽な科ではありませんが、こども達のたくましい生命力と保護者の「自分を犠牲にしてでもこどもを元気にしたい」という強い思いを追い風にして、前進していく診療科です。困難を乗り越えて成長していく患児たちの笑顔は、我々の支えになっています。我々と一緒に白血病を克服した男の子が野球チームのピッチャーとなり、国体で大活躍している姿が新聞に載りました。病院開設時に720gで出生した患児から、30年以上にわたり毎年年賀状が送られてきます。これが、我々の生きがいです。

 このような我々のチームに加わってくれる若い医師たちに大きな期待を寄せています。

筑波大学医学医療系小児科准教授
福島 敬

 
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