臨床研究「ペプチジルアルギニンデイミナーゼ(PAD)酵素とその自己抗体、
およびシトルリン化タンパク質の同定と解析」
について

筑波大学附属病院膠原病リウマチアレルギー内科では、標題の臨床研究を実施しております。

本研究に関する問い合わせ、または研究への参加を希望しない場合は、担当者まで御連絡をお願いいたします。

本研究の概要は以下のとおりです。

1.研究対象

2007年3月1日以降当院で治療を受け、研究用採血に同意いただいた患者様

2.研究の意義・目的・方法

PADやシトルリン化タンパク質を高感度に検出する測定試薬有用性を確かめると共に、疾患の病態変化や薬剤による測定値への影響を詳細に調べること


3.研究機関名・研究者名

筑波大学附属病院膠原病リウマチアレルギー内科:住田孝之、

東京都健康長寿医療センター:石神昭人、 株式会社富士レビオ:碁石勝利


4.保有する個人情報に関する利用目的

診療情報を収集し、これらと本研究で得られた測定結果について比較検討するため


5.保有する個人情報の開示手続

外来主治医または担当者を通じて開示請求をおこなう


6.保有する個人情報の問い合わせ・苦情等の連絡先

筑波大学附属病院

〒305-8576 茨城県つくば市天久保 2-1-1
所属・担当者名:膠原病リウマチアレルギー内科・松本功、梅田直人       電話・FAX:029-853-8186


                 臨床研究倫理審査委員会承認日 2013/7/17