2016年9月9日・10日に開催された第38回日本アルコール関連問題学会秋田大会にて、優れた若手研究者に贈られる小杉好弘記念賞を、当研究室OGである新井清美先生(首都大学東京)が受賞されました。
研究題目は、「アルコール依存症・薬物依存症家族の支援に関する全国調査〜その2〜薬物依存症家族の背景とニーズ」です。なお、この研究は、成瀬暢也先生(埼玉県立精神医療センター)、吉岡幸子先生(埼玉県立大学)、森田展彰先生(当研究室)との共同研究として実施されました。新井先生はアディクションに関連する研究活動に精力的に従事されています。優秀な先輩から刺激を受けて、当研究室一同研究活動に邁進していきたいと思います(院生より)。