筑波大学大学院 人間総合科学研究科 医学系専攻についてご紹介します。

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松村 明教授をプロジェクトリーダーとする研究開発事業が経済産業省「健康安心プログラム」(NEDO研究助成事業)に採択される

2005/09/07

松村明教授(人間総合科学研究科)をプロジェクトリーダーとする研究開発事業が経済産業省「健康安心プログラム」(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO)の「次世代DDS型悪性腫瘍治療システムの研究開発事業」として採択され、平成17年度から3年間の予定で実施されることとなりました。この事業は、低エネルギー中性子線とホウ素薬剤の組み合わせで発生するα線によって腫瘍選択的な粒子線治療を病院内で実現させるための、小型中性子発生加速器装置と新しい薬物送達システム(drug delivery system:DDS)の開発を行い、高いQOL(Quailty OF Life=生活の質)を目指し副作用の少ないがん治療の実用化を図るもので、病院レベルでの普及が可能な治療装置の開発を目指します。初年度予算は約3.6億円で、国内企業7社と本学、京都大学、大阪大学、学習院大学、日本原子力研究所の共同研究によって行われます。