教育課程編成・実施の方針 教育課程編成・実施の方針

公衆衛生学学位プログラムの教育課程は、基礎科目、専門科目と大学院共通科目で構成されています。開設科目の中から選択して関連科目を幅広く学びながら公衆衛生学の専門的知識を習得するカリキュラム編成となっています。修士(公衆衛生学)、英訳ではMaster of Public Health(MPH)ですが、その修得に求められる国際的基準のカリキュラムにのっとり、コア学問領域を中心として必修科目が指定されています。プログラムの全ての必修科目、また選択必修科目のほとんどが英語で開講されており、留学生とともに日本人学生も英語カリキュラムで学位を取得する環境が整えられています。筑波大学のTAやTFの制度を利用して、大学など教育研究機関にて将来的に教育担当となる教育能力を身につけることができます。

  • Master of Public Health (MPH)の学位認定プログラムです
  • パブリックヘルスのプロフェッショナルを養成します
  • 5つのコア領域に関するコンピテンシーとともに、汎用性コンピテンシーを獲得します。