
萩原 淳さん
2年生
筑波大学に入学して一年が過ぎ、大学生としての生活に慣れてきました。こうして皆さんへメッセージを送る立場になれたことを誇りに思います。
私は看護師になるという夢をかなえるべくこの筑波大学に入学しました。志望した理由は筑波大学の看護学類に魅力を感じたのはもちろん、総合大学として様々な分野が学べ、人との出会いを通して自分の見地を広げることが可能だと考えたからです。広いキャンパスの中には自分とは異なる分野への情熱を燃やし日々勉学に励んでいる学生がたくさんいるので、恵まれた環境の中で学べていると実感しています。
大学生活の様子について、看護学類の一年次には様々な教養科目、体育や語学などとともに看護学を学んでいく上での基礎となる部分を学習します。そして私たち2年次では分野毎に分かれた看護の学習が始まり、演習や実習などを通して、基本的な看護技術を学んでいます。習得しなければならない知識や技術は想像を超える量であり、人の生命に関わっていくことの大変さがよく理解できました。
授業だけでなく、部活動やサークル活動が盛んなことも筑波大学の特徴です。私は医学ソフトテニス部に所属し、医学類や医療科学類、その他医学群以外の学生とも知り合うことができ、楽しく過ごせています。
大学生は、それまでの生活より多くの自由が認められます。4年間の大学生活を充実させたものにするか、そうでないかは自分次第です。医療分野だけでなく、自分の興味のある分野については積極的に学習し、より広い視野をもつ人間になるべきだと私は思います。筑波大学にはそういった環境が用意され、充実した生活がきっと送れるはずです。皆さんもぜひ筑波大学に入学し、ともに学んでいきましょう。

山口 慶子さん
2年生
受験生のみなさん、こんにちは。私は将来、途上国で助産師として活躍するためにこの筑波大学の看護学類で学んでいます。留学生も多く国際的で活発な筑波大学ですが、何でも自分から積極的に関わっていく姿勢を大切にしたいと考え、勉強・部活・サークル・アルバイトなどで充実した学生生活を楽しんでいます。筑波大学は総合大学のため、医療系の専門を極めるだけでなく、他学類の様々な授業を受講することができます。専門の必修科目が多い看護学類ですが、私は空いている授業時間にフランス語を入れたり上級英語をとったりと、看護以外の勉強も楽しんでいます。自分の将来の夢を考えて、必要な科目をプラスしたり、総合科目によって教養を高めていけるのも大学生らしい点といえるかもしれません。また、授業以外にも部活やサークルで活動したり、ボランティアに参加したりと、自分が行動しさえすれば様々な経験を積むことができる恵まれた環境だと感じています。
大学生活において、高校時代までとの違いを感じる点はたくさんありますが、筑波大学では特に自主性が大切にされます。授業に関しても、基礎知識や総合的な教養を身につける1、2年次にはただ受動的に授業を受けるのではなく、授業は自分の学習範囲を広げるきっかけととらえて自分の勉強を自分で進めていきます。3、4年次では、実習で実際に患者さんに触れ、ひとりひとりに最良のケアを提供できる医療者を目指していきます。
みさなんも、この恵まれた環境の筑波大学看護学類で、楽しく充実した学生生活を送りませんか?

池田 佳織さん
3年生
私は養護教諭になる夢を叶えるために、看護学の専門性を深めながら、教育学も学べる筑波大学の柔軟な教育システムに魅力を感じて受験しました。
現在、私は必須となっている看護師免許と保健師免許を取るための授業を受けています。それに加え、養護教諭1種免許が取れる養護教諭コースを選択しています。養護教諭1種免許は、他の教員免許のように教育についても学びます。そのため、1年生の時から他の看護学類の学生よりも授業科目が多く、しかもそのほとんどが他学類での講義なので、広大なキャンパスの中の教室移動は毎回大変です。時間的にも、精神的にも辛いと思う時もありますが、その反面、他学類との人間関係を築くことは新鮮で、知識も増えるのでとても勉強になります。現在は、来年に迫った養護教諭の採用試験の勉強も独自に始めています。小論文の添削は看護の先生に依頼し、快く指導していただいています。このように、学生の意欲に快く応えてくれる熱心な先生方が多くいてくれることも筑波大学の魅力です。
授業以外でも、私は教育のサークルに所属し、ボランティアとして地域の公民館に小学生を集めて勉強を教えています。大学には、文化系・体育系・芸術系の約200 のサークル団体がありますが、趣味を活かし、たくさんの友人を得ることは充実した学生生活を送る上で大切なことです。是非、積極的に行動してみて下さい。
また、私は両親に経済的な負担をかけたくないとの思いから、仕送りなしでバイト代と奨学金制度を利用し、生活費と授業料を払っています。格安な宿舎生活もとても助かっています。「学びたい」との意欲があれば、生活を工夫する知恵もつき、親に経済的な負担をかけずに学ぶこともできます。若い時の苦労は全て自分自身の財産になると信じ、大学生活を大いに楽しんでいます。みなさんも是非、この筑波大学で、将来の夢の実現に向け、充実した大学生活を送ってみませんか?

白 尚恵さん
3年生
念願の筑波大学に入学して3年目となりましたが、友達や環境に恵まれ、充実した日々を送っています。
筑波大学の魅力はたくさんありますが、やはり様々な学問分野の集まる総合大学であるという点が一番魅力的だと思います。私はこの特徴を活かして、障害科学類や芸術専門学群の授業とドイツ語などを履修しました。
看護を学ぶ時、看護分野からの視点だけでなく、違う分野からの視点もとても大事になってくると思います。例えば、「障害」を考えるとすれば、医療・教育・福祉など様々な分野が関わってきます。看護での授業で学ぶことはもちろんですが、筑波大学には多くの学問分野がそろっているので、それらについて他学群の授業から学ぶことも出来ますし、サークルや他にもいろいろな繋がりから出来た志高い友人たちから学ぶこともできます。
また、つくばエクスプレスの開通により東京方面に出ることも容易になり、それを利用してつくばに住みながらあちこちに出かけて他大学と交流したりセミナーを受けたりボランティアをしたり…と、自分の成長のチャンスはいくらでも掴める環境が整っていると思います。
最後に、私事ですが、私は今聴覚障害学生支援チームというところに所属し、聴覚障害学生が授業を受けるときの補佐や手話通訳を行っています。筑波大学では障害を持つ学生も共に授業を受けたり大学生活を送るための体制が整っており、全国でもトップレベルの障害支援に携えることにとてもやりがいを感じています。
自分から動けば何でも出来る環境がこの筑波大学には整っています。また、勉学面以外でも、一人暮らしの多いつくばでは、友人とのより親密な関係を築くことが出来ますし、かけがえのない学生生活を送ることが出来ると思います。魅力あふれる自然豊かで広大なキャンパスでみなさんも共に学びませんか?

吉田 絵美子さん
平成23年度編入生学
私は臨床で8 年勤務していました。地域看護や保健師の分野の学習をすることで、地域で暮らす人々の生活の質を高める看護を実践したいと考え大学編入を希望しました。筑波大学の魅力の一つは総合科目と称す教養的科目の存在です。自分の専攻する分野とは異なる学問領域の学習を、躊躇することなく履修することができます。私自身は、編入試験を受ける前から興味があった自然に関する科目を履修し、真っ赤なトマトなどをみているととても嬉しく感じます。様々な学部が同じ敷地に集まっているため医学群以外の興味のある分野の学習をしやすい環境となっています。また、入学するまで気づきませんでしたが、医学群を越えてキャンパスの奥に進んでいくと、緑豊かで美しいキャンパスが広がっています。そこでは、多様な国籍の学生にいたるところで遭遇するなど、毎日新しい刺激をうけています。必修科目として、一学期は国語、心理学、人間環境論、体育などがあり、新鮮な気持ちで楽しく学習しています。
専門学校のときの授業にはなかった、興味深い授業がたくさんあります。今年度は編入生も、養護教諭Ⅰ種や助産師の資格取得のチャンスがあり、各編入生は自己の目標を達成すべく日々切磋琢磨しています。つくばは物価も安く、都心に近く過ごしやすい環境です。本当に筑波大学に入学できてよかったと思っています。

長谷川 礼さん
4年生
みなさんこんにちは。私はいま看護学類4年生になり、3年後半から始まった病院実習を終え保健所での地域実習や高齢者領域の実習にさしかかっているところです。病院でさまざまな患者さんと出会いましたが、地域実習では高齢者の方々や子育て中のお母さんたちなどさまざまな方と楽しくふれあい、毎日充実した実習ライフを送っています。
また私は看護師・保健師の勉強とともに養護教諭課程に入り教育についても学んでいます。看護学類は“養護教諭1種免許をとることができる”という特徴があって入学を希望される方もいるのではないでしょうか。教育の分野については1年生のときから授業を受け少しずつ学んでいきます。正直教育だけを専門的に受けている人よりは知識や経験が劣ることもあるかもしれません。しかし、“看護学”を学んでいるいま養護教諭という仕事に生かすことのできる力がついていると感じています。他の人よりも多くの単位を取る必要があり大変なこともありますが、気合い次第でサークルやバイトと勉強を両立することはできるので安心して入学してきてください。
筑波大学はとても広く緑豊かなキャンパスと全国から来たさまざまな学生、個性豊かな先生との出会いがあります。また総合大学なので他の学群の授業を受けたり、さまざまな学群の学生と友達になれる機会もたくさんあります。ぜひ筑波大学にきて充実した日々を送ってください。

田代 朱音さん
平成22年度卒業
筑波大学大学院人間総合科学研究科
看護科学専攻博士前期課程1 年
みなさん、こんにちは。
私は現在、筑波大学大学院 看護科学専攻で研究を通して充実した毎日を送っています。私が大学院進学を志すきっかけは、筑波大学看護学類での4年間があるからです。大学に入学した当初、正直、自分の将来についての明確なビジョンが全くといっていいほどありませんでした。「こころの問題にかかわることのできる仕事につきたい」という希望で看護の道に進んだものの、自分の希望を叶えるために目指すべきところはどこなのか、悩んでいました。
看護学類は、そんな私を変えてくれました。授業は、看護の魅力、奥深さを感じることができるとともに、最先端の分野で活躍するためのヒントがたくさん詰まっています。看護分野のスペシャリストを育成するための専門的な教育と、看護職として関わることのできるさまざまな分野についての教育が受けられるため、最新の知識と技術を身につけることが可能です。私は産業保健師を志望しています。産業保健師は、企業などで働く労働者の健康維持・増進のために活躍している専門職です。看護学類での学びを通し、この職業を目指すようになりました。また、総合大学である利点を生かし、他の専門分野の講義も受講できるため、多角的な視点から考える力を養うこともできます。勉学だけでなく、先生方、学生同士との関わりにおいても、分野や地域・国を問わない幅広い交流ができ、新たな発見や刺激にあふれた楽しい日々を過ごすことができます。
筑波大学が位置する研究学園都市は、その名の通り研究に特化した環境にあるといえます。どの分野においても、高度で専門性の高い学びが得られることと思います。このような恵まれた環境で学ぶことで、自分の可能性を最大限に広げられることも大きなメリットではないでしょうか。
緑あふれる広大なキャンパスと、専門的・総合的・学際的な学びの共存するこの筑波大学で一緒に学び、あなたも自分の可能性を高めてみませんか?

吉田 映理子さん
平成22 年度卒業
筑波大学大学院人間総合科学
研究科看護科学専攻
受験生の皆さん、こんにちは。私は筑波大学の看護学類を卒業後、何かひとつ強みを持った養護教諭になりたいという思いから、専門性を高めるべく大学院へ進学しました。
大学院の環境は、学部の頃とは全く違います。受け身の学習ではなく、自ら考える時間が非常に多くなりました。看護科学専攻では、看護師や保健師の経験者も多く入学しています。私は社会人としての経験がありませんが、そんな経験豊かな先輩や同級生、そして丁寧に指導してくださる先生方の助けを借りながら、前に進もうと頑張っているところです。授業中のディスカッションだけでなく、普段の会話からも、多様な考えに触れることができるこの場所は、私に多くの刺激を与えてくれています。
また、筑波大学大学院には、専攻に関わらず受講できる共通科目があります。大学院生は自分の専門分野だけに偏りがちですので、このような専門以外の分野も学ぶ機会があるというのは魅力の一つだと思います。
想像以上に忙しい日々を送っていますが、新しい気づきや発見があり、楽しく、充実しています。自分のやりたいことに没頭できる環境がここ看護科学専攻には整っています。
自分の可能性を伸ばしたいと思っているみなさん、筑波大学には、共に高めあえる仲間・熱心に指導して下さる先生方がたくさんいます。ぜひこの筑波大学で、一緒に学んでみませんか?

氏原 将奈さん
平成22年度卒業
東京都荒川区福祉部障害者福祉課こころの健康推進係勤務
僕は現在、保健師として地域住民の方々のたくさんの笑顔に触れ、大変ですが楽しい毎日を過ごしています。筑波大学では、看護という学問の可能性を学ぶことができるだけでなく、実習や行事を通して仲間とのかけがえのない友情や、自らの個性を育むことができます。筑波で得た多くの経験があり、こうして僕は夢を実現することができたのだと思います。
筑波に入って最初に感じたのは、とにかく広いということです。授業の合間に全速力で自転車を漕ぎます。筑波の自然あふれる雄大な景色も見る暇がありませんが、いい運動になります。総合大学なので個性豊かな学生が多く、一生涯の仲間や魅力的なサークルを見つけることができます。夏休みは普通の大学より1 ヶ月早いので何となく優越感を感じ、ディズニーも空いています。3 学期制なので秋休みという謎の休暇もあります。
筑波大学は看護師、保健師、助産師、養護教諭、そして大学院と、様々な道へ門戸が開けていることが最大の魅力です。担任制なので、先生方から手厚いサポートを受けることができます。僕は保健師の試験対策として、担任や地域看護の教諭に面接や試験・論文対策をしていただきました。夢に向かって背中を押してくれる制度が筑波には充実しています。
人とは少し違う大学生活を過ごしたい!夢に向かって突き進みたい!そんなあなたは、きっと筑波大学で最高の思い出を作ることができるでしょう。筑波なら、あなたの魅力がさらに素敵なものになることをお約束します。

細谷 美雅さん
平成22年度卒業
筑波大学附属病院勤務
いま、このページを開いたあなたは、将来看護師として働くことを目指していますか?それとも、保健師?助産師?…中には、全く違う進路を考えているけど、医療系なら将来も安心…そんなことを思いながら読んでいる方もいるのでは?いいんです。迷いの多い受験生時代、私も筑波大学の看護学類を志望したきっかけは、ほんの些細な事でしたから。
いざ、飛び込んでみた筑波大での学生生活は素晴らしい刺激であふれていました。看護学生でありながら、芸術や心理学、経済学など専門外の授業から学びたい科目を選択できたり、部活やサークル活動などを通して、様々な仲間の様々な観点や価値観に触れることができた日々は、本当に楽しく充実していました。
看護の授業も、もちろん刺激たっぷりでした。基本となる病態生理学や看護技術の学習では、心折れそうになる日もありましたが、苦労した分だけ臨床実習に出た時の発見や感動は大きく、今でも忘れられません。また、先生方との距離が近かいことは、筑波大看護の大きな強みで、ユニークなキャリアをお持ちの先生方は、人としての在り方や生き方のヒントを沢山くれました。私は実際に、先生方との関わりを通して、臨床へ出ることを決めました。今は糖尿病療養指導士資格取得を目指し精進する日々です。入学当初の自分からは想像のつかない進路ですが、“筑波”で“看護”に魅せられた結果でしょう。
今回、東日本大震災での未曽有の事態に、「自分のできることは何だろう」と悩んだ方も多いでしょう。私もその一人でしたが、筑波学んだ看護や筑波でつながった仲間が私にできることを教えてくれました。筑波には、求めれば応えてくれる人・もの・環境があります。そして看護という学問は、人として大切なことを教えてくれます。
さぁ、ここ筑波大学看護学類を、あなたの新しいスタート地点にしてみませんか。
