在校生・卒業生からのメッセージ

三瓶 頼子さん

2年生

皆さん、こんにちは。

私は将来、離島や海外で看護師や保健師として幅広く活躍するという夢があります。筑波大学は私の夢を叶えるのにぴったりの場所だと思い入学を決めました。これから、私が感じている筑波大学の魅力について述べたいと思います。

筑波大学の魅力として最も強く思い浮かぶのは多様性です。筑波大学は総合大学ということもあり、様々な分野の人と知り合うことができます。色々な考えや価値観を持つ人と交流できるので、自分の考えを固定せずに柔軟に物事を受け止めるという姿勢を身につけることができると思います。例えば、私は現在大学内のグローバルビレッジという宿舎でシェアハウスをしていますが、留学生のルームメイトと一緒に海外の料理を作ったり、他学類のルームメイトと夢を語り合ったりと、とても刺激的な日々を送っています。他にも、筑波大学には他学類の学生と交流できる機会として、総合科目や部活動・サークルなどがあります。筑波大学における多様性は視野を大きく広げてくれるだけでなく、自分の夢を叶える道は1つではないのだということを実感させてくれます。

また、筑波という土地にも私は魅力を感じています。大学から15分ほど自転車を走らせれば田んぼが広がる田舎道に出ることもでき、筑波山など自然と触れ合うことのできる場所も十分あります。大学の周りには飲食店がいくつもあり、それに伴うアルバイトの雇用も充実しています。また、電車に乗れば都心に行くことも簡単です。地域のイベントに筑波大生が関わっていることも多々あり、学園都市ならではの楽しみというものもたくさんあると思います。

多様性に溢れた筑波大学では、自分の志次第でたくさんの夢を目指すことも掴むこともできると思います。受験勉強に疲れたときは、自分が筑波大学でやってみたいことを思い浮かべてみてください。皆さんのご入学を心よりお待ちしております。

 

佐々木 啓太さん

4年生

受験生の皆さんこんにちは。これから筑波大学の看護学類を受験することを考えている皆さんにメッセージを執筆させていただくにあたり、私が看護職を目指したきっかけから、筑波大学でのこれまでの学生生活までを振り返りたいと思います。

初めに看護師を志したきっかけですが、祖父母が入退院を繰り返していたことで何かと病院に行く機会の多かった私は幼少期から漠然と「病院で白衣を着て働きたい。」と思うようになりました。さらに看護師として働いていた叔父の影響もあって私は看護師を目指すようになりました。数ある看護大学の中から筑波大学を選んだ理由は総合大学であることを生かした独自のカリキュラムにあります。1・2年次での総合授業、4年次での医療チーム連携実習(ケア・コロキウム)などによって看護以外の様々な人とかかわりを持て、また、臨床での医療チーム連携を模擬体験することもできます。これらは、実際に看護師として臨床で働くうえで貴重な経験となるはずです。

他の学類との交流として授業以外にも魅力的なのが、部活動です。筑波大学には数えきれないほどの部活動・サークルが存在するため自分に適した部活動・サークルを見つけることも学生生活をより充実させることにつながると思います。私は医学ラグビー部に所属し部活動と勉強との両立に励んでいます。医学の部活動には医学類・医療科学類・看護学類の学生が主に所属しており、ここで得た人間関係は非常に深く、実習、テスト勉強、その他私生活においても様々な意見交換を行うことができます。

私のこれまでの大学生活はここに書ききれないほど充実していました。皆さんはいま大学での生活を想像するとたくさんの不安や期待が浮かんでくることだと思いますが、筑波大学での4年間は皆さんの想像よりもずっと素晴らしいものになるはずです。皆さんの入学を心よりお待ちしています。

 

湯川 充佑子さん

4年生

皆さんの夢や目標は何ですか? “第一志望の大学に合格すること”かもし れません。受験生の頃、このパンフレットを見て筑波大学に憧れを感じたことを懐かしく思います。大学最後の一年を迎え、振り返ってみましたが、筑波大学で大学生活を過ごすことができ本当によかったという思いで一杯です。

看護学類では、様々な夢や目標をもった仲間たちが共に大学生活を送っています。私自身は、養護教諭を目指し、現在は教職コースに在籍し看護学と教育学の勉強に励んでいます。周りには、災害の多い日本で看護師として災害救助に携わりたいと思っている人、国境なき医師団や青年海外協力隊などの団体に所属し国際的な活躍を目指す人、保健師として地域の健康を向上させたいと考える人、助産師を目指し大学院進学を志す人、男性看護師として、同性のケアを希望する男性患者へのケアや体力・スピードの必要なケアを担いたいと希望する人…等、実に多様な進路の実現に向けて 日々学んでいる仲間がいます。

筑波大学は、夢や目標があれば達成できる環境にある、と私は考えます。先生方や学務の方々、先輩たちも親身になって就職や目標の達成の支援をしてくれます。そして図書館やサテライト室(今春新しくなりました!)などの施設も充実しています。総合大学なので、他学群・学類 の学生との交流もあり、たくさんの刺激を受け、視野も広がります。

看護学類への入学を希望しているけれど、「まだそんなに具体的な目標はない…」と いう人も大丈夫です。先輩たちも初めから目標がはっきりしていた人ばかりではありません。筑波大学の看護学類で経験する出来事や、出会う人々から得られるたくさん の事から夢や目標が芽生えてきたのです。皆さんもきっと素敵な夢や目標が見つかります。

受験勉強は辛いかもしれませんが、頑張りが実を結ぶ大学生活が待っていることと思います。皆さんが素晴らしい大学生活を送れるよう願っています。

 

佐々木 実輝子さん

平成28年度卒業
筑波大学大学院
人間科学研究科
看護科学専攻2年

受験生の皆さん、こんにちは。私は将来大学の教員、また研究者になりたいと考えて筑波大学大学院の看護科学専攻に進みました。秋田からつくばに引越しをしてきて6年目を迎えます。受験を考えている皆さんに、筑波大学の魅力について伝えたいと考え、メッセージを書きました。

筑波大学は総合大学です。授業やサークル、部活動、アルバイトなど、他分野の学生と関わる機会が多くあり、日々新しい出会いがあります。また哲学、体育、英語、美術、心理学、情報、憲法など、様々な分野の専門家から話を聞くことができ、図書館情報大学と統合をした大学であるため蔵書も多く、やる気次第では自分の世界を大きく広げることができます。

実習や国家試験について不安を抱いている方もいらっしゃると思います。今振り返ってみると実習は、とにかく忙しく、心身共にハードなものでしたが、有意義で充実したものとなったと感じています。主な実習先は筑波大学の附属病院であり、そこでは卒業生が多く働いています。今まで何度も筑波大学の学生を受け入れてきた実習先であるため、サポート体制も整っていました。また、つらいと感じたとき、時間を割いて親身に相談にのってくださった先生や、病院の指導者さん、また友人には本当に感謝しています。

看護師国家試験の前は、大学の1階のロビーや、パソコンのある部屋で友人と一緒に勉強をしました。試験当日は、同じ学校の生徒と一緒の部屋で、安心して受験ができ、私の学年は全員合格することができました。

看護学類は、1学年が70人前後でアットホームな雰囲気でした。実習や国家試験の勉強を通して、より絆が深まり、目標に向かって全員で協力しあった4年間だったと感じています。きっとあなたにとっても、社会に出てから生涯にわたって、心強い支えになってくれる友人が見つかることと思います。

筑波大学では、あなたのやりたいことをサポートする環境が整っています。今抱いている夢が、筑波大学で実現しますように。

 

佐藤 美央さん

国立国際医療研究センター
国府台病院看護師

受験生の皆さんこんにちは。今回は、私が筑波大学に在学していた時に感じた看護学類の魅力についてご紹介します。

まず、筑波大学はとても開かれた大学です。看護学類の授業だけでなく、共通科目の授業を通して他分野の学問を学ぶことができます。また、部活動やサークルも充実しており、他学類の学生と交流することができます。各国から留学生が在籍しており、文化や言語の交流も盛んです。奨学金や授業料免除などの経済的な支援も充実しています。

また、生活環境も魅力的です。敷地内には学生寮があり、大学周辺のアパートに住む学生が多いため、遠方から上京してきても生活を共にすることで友人もできて楽しく過ごすことができます。大学の周辺には買い物などの施設が充実しており、都心までも電車1本ででることができるので、交通アクセスも便利です。

そして筑波大学は学習環境としてとても充実しています。学内には4つの図書館があるため、たくさんの文献に触れることができ、自己学習に最適です。先生方は豊富な知識と経験をもとに、看護職に必要な知識や技術、考える力を育ててくださいます。講義や演習を通して、看護職として活躍できる可能性の広がりや選択肢の多さを知り、学生の時には胸が高まったことを覚えています。特に実習では、先生方から個別により濃密な指導をいただけるので、自分の考え方や行動の特徴について自己理解が深まり、患者さんとの向き合い方などについての基盤を作ることができました。

私は、筑波大学を卒業後に現職の病院で看護師として臨床経験を積んだ後、大学院に進学して精神看護専門看護師養成コースを修了しました。現在は博士後期課程に在籍して精神科看護に関連した研究を行いながら、専門看護師になることを目指して臨床で実践をしています。学生生活を通して自分の夢や目標が明確になったことで私が今研究と実践に夢中になって取り組むことができています。みなさんの夢を叶えるために、ぜひ筑波大学にいらしてください。皆さんのご入学をお待ちしています。。

 

田中 聡壮さん

平成21年度卒業
筑波大学附属病院 看護師

私は現在、筑波大学附属病院の救急外来にて勤務をしています。筑波大学を知ったきっかけは、高校時代の先輩が筑波大学に在学しており、友人も筑波大学を志望していたことがきっかけでした。オープンキャンパスに来たときに、大学が緑に囲まれていることと、何より筑波大学の広さに驚きました。

筑波大学での授業は、専門の先生方が多くいるので、各領域の理論を学ぶことができます。また、演習や実習、グループワークがあり、就職に必要な考える力を身につけることができました。私が附属病院で実習したときには、学類ができて間もないこともあり、卒業生は少数でした。現在は多くの卒業生が附属病院に勤めていることもあり、実習のしやすさを感じられると思います。また、看護や医療に関連した授業だけではなく、他学類の授業を受けることができます。憲法や経済学、哲学、外国語などの講義を受けることができ、多様な知識を得ることができました。

勉学だけでなく、多様なサークル・部活動も盛んです。国立大学ということもあり、男性も多くいるので友人も作りやすい環境です。私は、大学時代に学類・サークル・アルバイトを通して、多くの友人と出会うことができました。

また、つくばは程よい田舎です。つくばに住めば、通学のために満員電車に乗る必要がありません。また、買い物や娯楽などの施設はあるため、遠出をする必要がありません。自然の中にも、都内にも1時間で行けるという好立地です。公園も多数ありスポーツを行うこともできます。広くキレイな部屋にも、安く住むことができます。

私は卒業後、千葉県の総合病院に就職しました。しかし、つくばが忘れられず筑波大学附属病院に戻ってきました。通算10年以上、つくばに住んでいます。

筑波大学で、看護に限らず多くのことを学び、経験し、視野を広げてください。そして、よき友人と出会えることを願っています。みなさんの入学をお待ちしております。