筑波大学 医学医療系 Faculty of Medicine

精神保健看護学
Psychiatric and Mental Health Nursing

研究の成果

三木明子

【病院における患者・家族の暴力に対する医療安全力を高める体制の醸成】平成25年~27年度基盤研究(C)(研究代表者)


平成26年度は、新しく4種類の暴力防止啓発ポスターが完成しました(平成27年3月23日)。

 こちらからダウンロードいただき、ご活用下さい。

  • ポスター10:病院内での「暴言」「暴力」「悪質クレーム」絶対に許しません! LinkIconポスター10.pdf(136KB)






6種類の暴力防止啓発ポスターならびに暴力のKYT場面集が完成しました。

 これらのポスターと場面集は科学研究費補助金「病院における患者・家族の暴力に対する医療安全力を高める体制の醸成(基盤研究C 課題番号:25463288)」の助成を受け、作成したものです。
 今回、警察OBである慈恵大学の横内昭光氏と聖路加国際病院の佐藤太郎氏との共同監修で、タイプの異なるポスターを作成しました。病院職員の意識や暴力の被害状況は、病院ごとに異なりますので、貴院で掲示できるポスターを選択し、印刷して下さい。
 ポスターの下の部分のスペースに、病院長や警察署の許可をとって、「○○病院長」「○○警察署」と明記するとさらに病院の方針が明確になり、良いでしょう。

  • ポスター2:病院内での「暴力」「セクハラ」「迷惑行為」絶対に許しません! LinkIconポスター2.pdf (174KB)

  • ポスター3:病院内での「暴言」「暴力」「悪質クレーム」いかなる暴力も絶対に許しません! LinkIconポスター3.pdf (174KB)



 KYTのKは危険、Yは予知、Tは訓練(トレーニング)を意味します。単に暴力による死亡災害や休業災害をなくすという考えではなく、職場や作業にひそむすべての危険を発見・把握・解決し、暴力による健康障害や労働災害を根底からゼロにしていくことを目指し、暴力のKYT場面集を作成しました。

 ぜひこちらからダウンロードいただき、職員の教育にご活用下さい。 LinkIcon暴力のKYT場面集.pdf (4.7MB)



 患者・家族の皆様と職員にとって、病院が暴力のない安全で安心な場となりますよう、心より願っております。

【惨事ストレスを被った看護職員に対する危機後の支援方法の構築】平成22年~24年度基盤研究(C)(研究代表者)

 惨事ストレスを被る看護職員への支援としてパンフレットを作成しました。

 ぜひこちらからダウンロード下さい。 LinkIconパンフレット.pdf (398KB)

【病院職員への暴力のリスクマネジメントプログラムの開発】平成19年~21年度萌芽研究(研究代表者)

 看護師が患者から受ける暴力被害の実態として収集した700事例のうち、116事例を著書(三木明子・友田尋子編:看護職が体験する患者からの暴力.日本看護協会出版会)で紹介しました。