アワード

TMRCメンバーが受け取った注目すべき賞

助教 藤田 諒

筑波大学

2023年 9月 25日 - 令和5年度筑波大学若手教員奨励賞を受賞しました。

助教 藤田 諒

筑波大学

2023年 9月 25日 - 令和5年度筑波大学医学医療系優秀教員表彰を受賞しました。

教授 高橋 智

筑波大学

ISS Research Award は、国際宇宙ステーション(ISS)で優れた成果をあげた研究やイノベーションに対する表彰です。毎年米国で開催されるISS Research and Development Conference(ISSRDC:ISS National Laboratory, NASAおよびAmerican Astronautical Societyが主催するISSに関する世界最大の会議)の中で受賞者の発表と表彰式が行われ、2023年はCompelling results賞として「人工月面重力下での小動物飼育ミッション」が表彰されました。

人工月面重力下において小動物を長期飼育し、重力負荷によって制御されているマウス骨格筋の恒常性は、質的と量的にそれぞれ別の重力閾値によって制御されていることを世界で初めて明らかにした。 さらに、これまで速筋線維を直接誘導するような転写因子は同定されていなかったが、この因子を同定した。

詳細

助教 藤田 諒

筑波大学

2023年8月19日 藤田 諒 助教は、2023年に作成に成功した MyoD ノックインマウス (https://doi.org/10.1016/j.isci.2023.106592) を使用した新たな骨格筋幹細胞の制御機構の解明による研究が評価され、第9回日本筋学会学術集会Young Investigator's Award 最優秀賞を受賞しました。 この賞は、筋生物学の発展に貢献した若手研究者を顕彰するものです。

教授 坂田-柳元 麻実子

筑波大学

筑波大学血液内科の坂田-柳元教授が、2022日本癌学会モヴェルネ賞のTranslational Research部門を受賞しました。 坂田柳本教授は、「Translational research targeting intractable lymphomas」に関する優れた研究成果が認められました。 日本癌学会とDebiopharm社は、基礎および応用の両面から最先端の癌研究を表彰し、日本の研究者がその研究を世界に発信することを奨励するために、JCA-Mauvernay Awardを共同で創設しました。

詳細

教授 山崎 聡

筑波大学

2021年12月16日 幹細胞治療分野の山﨑 聡 教授は、第18回(令和3年度)日本学術振興会賞を受賞しました。受賞の対象となった研究業績は「造血幹細胞の生体外における増幅法の確立」です。

詳細

助教 藤田 諒

筑波大学

2020年12月 再生医学分野の藤田諒 助教が第6回日本筋学会学術集会において Young Investigator’s Award 優秀賞を受賞しました。 発表タイトルは「選択的タンパク質翻訳機構による骨格筋幹細胞の幹細胞性維持メカニズム」です。

教授 松坂 賢

筑波大学

一般社団法人日本糖尿病学会2020年度リリー賞

詳細

教授 高橋 智

筑波大学

高橋智教授が令和2年度日本実験動物学会 安東・田嶋賞を受賞しました。受賞名「Large Maf転写因子群の機能解析とヒト疾患との関連解明

詳細

教授 加藤 光保

筑波大学

2020年6月 加藤光保教授は日本病理学会で宿題報告を行いました。

教授 高橋 智

筑波大学

髙橋智教授(医学医療系)が、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞しました。受賞の対象となった研究業績は、「宇宙マウス飼育システム開発から健康長寿と有人探査への貢献」です。

科学技術分野の文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として行われているものです。

詳細

教授 高橋 智

筑波大学

医学医療系の高橋智教授とJAXA Mouse Epigeneticsチームは,世界で初めて宇宙で1Gコントロールを含めたマウスの飼育を行い,また,日米の研究者間でサンプルシェアにより,生物学/生理学の発展に大きく寄与するデータを取得したことが評価され,ISS R&D Conference において2018 ISS Award for Compelling Resultsを受賞しました。

ISS Research Awardsについて ------- イノベーションの創出や顕著な成果等,国際宇宙ステーション(ISS)で素晴らしい成果を上げた研究を選定し,表彰するものです。米国のAAS(American Astronautical Society)が,NASAやCASIS(The Center for the Advancement of Science in Space:米国のNPO法人)や各国際パートナーからノミネートされた候補より選び,毎年米国で開催されるISS R&D Conference(NASA,AAS,CASISが主催するISSの様々な活動を紹介するイベント)の中で表彰しているものです。2018年は,高橋教授らを含む計7件が選ばれました。

詳細

教授 福田 真嗣

筑波大学

文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者) 「腸内フローラの機能解明を目指した基礎研究成果から、腸内環境デザインによる健康長寿社会を実現するバイオベンチャー企業の設立」 2016年2月12日

教授 松本 正幸

筑波大学

2015年 JSPS Prize (日本学術振興会賞)

教授 福田 真嗣

筑波大学

科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 「統合オミクスによる腸内共生システムの研究」 2013年4月16日