2021年 4月 28日

宇宙空間での骨格筋の衰えは人工重力により抑制される

〜微小重力下で筋萎縮を誘発する遺伝子の発見〜

(論文掲載 2021年 4月 28日)




重力は一定の機械刺激であり、地球上の生物の進化にも影響を与える恒常的な要因です。また、骨格筋は、重力や運動負荷に対応して、その構造や代謝を変化させることができる組織ですが、急速な高齢化に伴い、骨格筋の量や機能を維持して健康的な生活を続けるための対策が求められています。一方、宇宙に滞在した宇宙飛行士には、骨格筋量や骨量が急速に減少し、高齢者と類似した症状が見られることが報告されており、筋萎縮や骨粗鬆症のモデルと考えられていま (続き –> 筑波大学 Tsukuba Journal ウェブページ)

プレスリリース PDF

Transcriptome analysis of gravitational effects on mouse skeletal muscles under microgravity and artificial 1 g onboard environment.
Scientific Reports volume 11, Article number: 9168 (2021). (英語)