筑波大学医学医療系は筑波大学の医学研究と教育、医療の総合ポータルサイトです

トピックス

加藤光保教授、須磨崎亮教授、田宮菜奈子教授が2012Best Faculty Memberに選出

2013/03/06

「2012 BEST FACULTY MEMBER」として21名の教員が選出され、3月6日に表彰式が行われました。これは,大学教員業績評価制度において,平成23年度における教育,研究,社会貢献・学内運営,診療等が特に優れたと認定された大学教員を対象として,その活動に敬意を表し,栄誉を称えるためのものです。医学医療系からは、加藤光保教授、須磨崎亮教授、田宮菜奈子教授が選出されました。

詳しくはこちらをご覧ください

「教育」領域で選出された加藤光保教授(生命医科学域、生命システム医学専攻)は、平成23年度文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム」に本学から唯一採択された「ヒューマンバイオロジー学位プログラム」の教育プログラムを、中心となって設計されました。本プログラムは、本学の大学院教育プログラムの特徴である学際融合型の国際プログラムであり、大学院の学位プログラム化の規範となるもので、本学の大学院教育改革を先導する内容となっています。加藤教授は、現在、プログラム教務委員長を務められており、本学の教育に大きく貢献されています。

加藤光保教授の研究グループホームページ

「診療」領域で選出された須磨崎亮教授(臨床医学域、疾患制御医学専攻)は、小児内科診療グループ長、総合母子医療センター長として、大学を中心とした新しい小児医療の組織作りとネットワーク構築に尽力され、茨城県小児医療の組織化・活性化、小児診療の安全・安心の確立に大きく貢献されました。研究面においても、厚労省科学研究費補助金の研究代表者として、アラジール症候群など乳児黄疸をきたす遺伝性胆汁うっ滞症に関する新たな診断法の開発を、チームジャパンとして推進されました。

須磨崎亮教授の診療・研究グループホームページ

「研究」領域で選出された田宮菜奈子教授(保健医療学域、ヒューマンケア科学専攻)は、学内外の研究者と学際的チームを組み、多くの業績をあげられました。なかでも、平成22年度より、ハーバード大学、東京大学、社会保障人口問題研究所、慶応大学も参加した研究プロジェクトのリーダーを努められ、The Lancet誌に、論文”Population ageing and wellbeing: lessons from Japan's long-term care insurance policy”を主著者として発表された業績は、高く評価されました。

田宮菜奈子教授の研究グループホームページ