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地域医療連携プロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」での2500件の検査結果まとまる~約3割が潜在的糖尿病患者と判明~

2013/07/16

医学医療系 矢作直也准教授(臨床医学域、疾患制御医学専攻)らの研究グループは、薬局を中心とした糖尿病早期発見のための地域医療連携プロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」について、2010年10月~2013年6月に実施した調査結果をとりまとめ、その報告書を7月16日より本プロジェクトホームページで公開します。
本プロジェクトは、街の薬局店頭に、最新の医療機器である「指先HbA1c測定装置」を設置し、糖尿病やその予備群の早期発見のためのスクリーニング検査の機会を提供するとともに、異常値が出た場合には連携医療機関へ受診勧奨を行うことを通じて、より効果的な糖尿病対策の在り方を提案し、最終的には日本の糖尿病を減らすことを目指しています。今後、このような活動がより広く展開されるよう、規制改革の面での提案をするなどの方策も検討していきます。

地域医療連携プロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」での2500件の検査結果まとまる