活動報告

第2回感染コンピテンシー若手研究会

第2回感染コンピテンシー若手研究会が、神奈川県マホロバマインズ三浦にて開催されました(2015年7月17~18日)。 本研究会では、将来の学際的な共同研究を推進するための研究成果発表と人的交流を目的としています。今回は、大学院生・助教等、若手を中心に、総勢26名での開催となりました。 招待演者として、京都大学の加藤博己先生、国立国際医療研究センターの西田奈央先生、東京大学の清水謙多郎先生に卓越したご研究成果をご講演いただきました。 また、大学院生、ポスドクなど若手研究者による6題の口頭発表、17題のポスター発表がありました。時間を気にすることなく、出尽くすまで質疑を繰り広げ、非常に活気のある研究会になったかと思います。ご参集いただいた皆様、ありがとうございました。

筑波大学医学医療系
川口敦史