シラバス Syllabus | 疾患制御医学専攻 | ||
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科目名・科目番号 Subjects・Course Number |
臨床外科学特論I / 02EX270 | 臨床外科学演習I / 02EX272 | 臨床外科学実験実習I / 02EX274 |
臨床外科学特論II/ 02EX271 | 臨床外科学演習II/ 02EX273 | 臨床外科学実験実習II/ 02EX275 | |
研究分野 Laboratories |
乳腺内分泌外科学 | 乳腺内分泌外科学 | 乳腺内分泌外科学 |
使用言語 Language used (Japanese, English, Bilingual) |
Bilingual | Bilingual | Bilingual |
他研究室学生の受け入れの可否(〇×) Availability for Students from Other Lab. |
〇 | 〇 | 〇 |
他研究室学生の参加に関する問い合わせ先 Contact Information for Students from Other Lab. |
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授業形態 Course Type |
講義 | 演習 | 実験・実習 |
標準履修年次 Year |
1・2年次 | 1・2年次 | 1・2年次 |
実施学期・曜時限等 Semester,Day and Period |
Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 | Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 | Ⅰ春学期、Ⅱ秋学期 |
開講場所 Room Number |
セミナー室、他 | セミナー室、他 | セミナー室、他 |
単位数 Credit |
Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 | Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 | Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 |
担当教員名・オフィスアワー等 | (事前にメールで連絡すること) | (事前にメールで連絡すること) | (事前にメールで連絡すること) |
Faculty Members and E-mail | 原 尚人, harahisa ![]() |
原 尚人, harahisa ![]() |
原 尚人, harahisa ![]() |
穂積 康夫, y-hozumi ![]() |
穂積 康夫, y-hozumi ![]() |
穂積 康夫, y-hozumi ![]() |
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坂東 裕子, bando ![]() |
坂東 裕子, bando ![]() |
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井口 研子, iguchia ![]() |
井口 研子, iguchia ![]() |
井口 研子, iguchia ![]() |
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都島由希子, ytsushima ![]() |
都島由希子, ytsushima ![]() |
都島由希子, ytsushima ![]() |
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授業概要 Course Overview |
エラストグラフィを用いて乳腺、内分泌腫瘍の組織弾性について学ぶ。 | ||
学位プログラム・コンピテンスとの関係Competence |
【汎用】知の創成力、コミュニケーション能力 【専門】研究課題設定力、先端研究遂行力、専門知識運用力、情報発信力 |
【汎用】知の創成力、コミュニケーション能力 【専門】研究課題設定力、先端研究遂行力、専門知識運用力、情報発信力 |
【汎用】知の創成力 【専門】先端研究遂行力、専門知識運用力 |
授業の到達目標(学修成果) SBO(Specific Behavior Objectives |
1. 自らの実験研究の目的、方法、実験結果とその意義、今後行うべき研究について発表 できる。 2. 自らの実験研究の、当該領域の世界の研究における位置と独創性について説明できる。 3. 自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向 上に反映できる。 4. 他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問 や討論をする。 5. 組換えDNA 実験に関する法律と研究方法を理解し、適切な組換えDNA 実験を企画・ 申請・実施できる。 6. 動物実験に関する規則と生命倫理学的問題点を踏まえ、適切な動物実験を企画・申 請・実施できる。 2 7. がんを組織ならびに個体レベルで理解し、がん細胞集団の組織構築、腫瘍実質と間質、 浸潤と転移、宿主の防御反応について概略を説明できる。 |
1. 自らの実験研究の目的、方法、実験結果とその意義、今後行うべき研究について発表 できる。 2. 自らの実験研究の、当該領域の世界の研究における位置と独創性について説明できる。 3. 自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向 上に反映できる。 4. 他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問 や討論をする。 5. 組換えDNA 実験に関する法律と研究方法を理解し、適切な組換えDNA 実験を企画・ 申請・実施できる。 6. 動物実験に関する規則と生命倫理学的問題点を踏まえ、適切な動物実験を企画・申 請・実施できる。 2 7. がんを組織ならびに個体レベルで理解し、がん細胞集団の組織構築、腫瘍実質と間質、 浸潤と転移、宿主の防御反応について概略を説明できる。 |
1. 自らの実験研究の目的、方法、実験結果とその意義、今後行うべき研究について発表 できる。 2. 自らの実験研究の、当該領域の世界の研究における位置と独創性について説明できる。 3. 自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向 上に反映できる。 4. 他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問 や討論をする。 5. 組換えDNA 実験に関する法律と研究方法を理解し、適切な組換えDNA 実験を企画・ 申請・実施できる。 6. 動物実験に関する規則と生命倫理学的問題点を踏まえ、適切な動物実験を企画・申 請・実施できる。 2 7. がんを組織ならびに個体レベルで理解し、がん細胞集団の組織構築、腫瘍実質と間質、 浸潤と転移、宿主の防御反応について概略を説明できる。 |
キーワード Keyword |
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授業計画 Course Schedule 第1回(月日、時限)担当教員名 講義内容など |
未定 | 未定 | 未定 |
履修条件 Course Prerequisites |
特になし | 特になし | 特になし |
成績評価方法 Grading Phylosophy |
行動目標の達成度を平常点(発表内容、討論内容)で評価する。 行動目標の1と2を指導に従って大旨できればC以上と判断する。 行動目標の1~3を指導に従って大旨でき、積極的に4を行っていると判断されればB以上と判定する。1~3については発表と討論の概要をA4, 1枚にまとめて提出させ、理解度を判定する。 行動目標の1~4について優れていると判断され、5~7を指導に従って大旨できると判断されればAと判定する。 |
行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていればC以上と判定する。 行動目標の1と2について平常点として評価し大旨できていると判断され、3について積極的に行っていると判断されればB以上と判定する。 自分で重要と考えた論文の要約(A4, 1枚)を月に2回提出させ、理解度を実際に評価し、優れていると判断されればAと判定する。 |
安定で信頼性の高い実験を行う技能による評価(50 %) 実験ノートのまとめ方、実験結果の理解度、次の実験計画の作成能力に関する口頭試問による評価(50%) A+: 90 or more (top 10%) A: 80-89 B: 70-79 C: 60-69 D: less than 60 (Failure) |
学習時間の割り当て及び授業外における学修方法 Learning method |
講義100% 授業会における学修方法:自らの実験研究の立案、方法の選択、結果の解釈を行い、教員や学生同士での討論を常に行い、自らの創造力、自立力を向上させる。 |
演習(セミナー) 100% 授業外における学習方法 :自分で重要と考えた論文を月に2報選び、要約と意見を記述して提出する。 |
実験・実習 100% 授業外における学習方法:学習した実験手技を繰り返し行い、安定で信頼性の高い技術を修得する。 |
教材・参考文献 Textbook |
特になし | 特になし | 特になし |
単位取得要件 Requirement to earn credit |
単位取得要件:80%以上の出席 他研究室の授業への5時間以上の出席 |
単位取得要件:80%以上の出席 他研究室の授業への5時間以上の出席 |
単位取得要件:SBOが概ね達成されていること。実験ノートの提出。 |
その他(受講上の注意点等) Notes |
特になし | 特になし | 特になし |
他の授業科目との関連 | 臨床外科学演習I, II 臨床外科学実験実習I, II |
臨床外科学特論I, II 臨床外科学実験実習I, II |
臨床外科学特論I ,II 臨床外科学演習I, II |
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