シラバス Syllabus | 医学学位プログラム | |
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科目名・科目番号 Subjects・Course Number |
0BTNE31 / ゲノム環境医学特論I | 0BTNE35 / ゲノム環境医学演習I |
0BTNE33 / ゲノム環境医学特論Ⅱ | 0BTNE37 / ゲノム環境医学演習II | |
研究分野 Laboratories |
国際発達ケア: エンパワメント科学 |
国際発達ケア: エンパワメント科学 |
使用言語 Language used (Japanese, English, Bilingual) |
バイリンガル | バイリンガル |
他研究室学生の受け入れの可否(〇×) Availability for Students from Other Lab. |
○可 | ○可 |
他研究室学生の参加に関する問い合わせ先 Contact Information for Students from Other Lab. |
安梅勅江,anmet ![]() |
安梅勅江,anmet ![]() |
授業形態 Course Type |
講義、討論 | 演習 |
標準履修年次 Year |
1・2年次 | 1・2年次 |
実施学期・曜時限等 Semester,Day and Period |
特論Ⅰ春学期 / 特論Ⅱ秋学期 | 演習Ⅰ春学期 / 演習Ⅱ秋学期 |
開講場所 Room Number |
セミナー室、他 | セミナー室、他 |
単位数 Credit |
Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 | Ⅰ:2単位、Ⅱ:2単位 |
担当教員名・オフィスアワー等 | (事前にメールで連絡すること) | (事前にメールで連絡すること) |
Faculty Members and E-mail | 安梅 勅江: anmet ![]() |
安梅 勅江: anmet ![]() |
授業概要 Course Overview |
学生が自らの最新の研究成果を生涯発達とエンパワメント科学の視点から発表し、教員及び学生全員で、その研究結果と今後の研究方針に関する討論を行う。 | 学生が生涯発達とエンパワメント科学に関する英文原著論文を抄読し、研究目的、方法、結果について理解し、当該研究の意義、問題点、残された課題について、教員および学生全員で討論を行う。 |
学位プログラム・コンピテンスとの関係Competence (学位P共通) |
【汎用】知の創成力、コミュニケーション能力 【専門】研究課題設定力、先端研究遂行力、専門知識運用力情報発信力、 |
【汎用】知の創成力、コミュニケーション能力 【専門】研究課題設定力、先端研究遂行力、専門知識運用力情報発信力、 |
授業の到達目標(学修成果) Course Objectives (Learning Outcomes) ←SBO(Specific Behavior Objectives |
生涯発達とエンパワメント科学の理論と方法論を理解すること、および以下の能力を育成することを目標とする。 1.自らの調査と統計解析の目的、方法、結果とその意義、今後行うべき研究について発表する能力。 2.国内外の当該研究分野における自らの調査と統計解析の位置づけ、特色および独創性について説明する能力。 3.自らの発表内容に対する質問とコメントを理解し、討論の内容を以後の研究の質の向上に反映させる能力。 4.他の学生の発表内容を理解し、その意義と欠点を理解し、その向上のためになる質問や討論をする能力。 5.研究に関する倫理指針を理解し、個人情報の取扱いをはじめとする研究の遂行上重要な事項に留意した研究計画を立てる能力。 6.研究に基づき、理論、調査方法、統計解析について概略を説明する能力。 7.研究仮説に応じた適切な研究方法を提案する能力。 8.研究の結果とその意義を的確に解釈する能力。 |
生涯発達とエンパワメント科学に関する世界の研究動向を把握し、独創的で価値の高い研究プロジェクトを企画する能力、および自らの研究成果を効率的に発信する能力を、以下の醸成により育成する。 1.主要科学雑誌や online の文献検索システムを用い、最新の原著論文の中から、読むべき論文を選ぶ能力。 2.選んだ論文を読んで理解し、定められた時間内にその概要を他の学生に説明する能力。 3.他の学生が選んだ論文を事前に読み説明を聞いて理解し、疑問点や当該研究の意義・問題点について討論する能力。 4.個々の原著論文の歴史的意義、先行研究との関係、当該研究分野における位置づけを説明する能力。 |
キーワード Keyword |
エンパワメント科学、生涯発達、保健福祉システム | エンパワメント科学、生涯発達、保健福祉システム |
授業計画 Course Schedule 第1回(月日、時限)担当教員名 講義内容など |
原則として毎週水曜、8:00-10:00 (予定)。 学生2名が英語により自らの研究の進展を発表し、その内容に基づいて、教員および学生全員が英語あるいは日本語により討論を行う。 |
原則として毎週水曜、10:00-11:30(予定)。 学生2名が英語により自らの研究の進展を発表し、その内容に基づいて、教員および学生全員が英語あるいは日本語により討論を行う。 |
履修条件 Course prerequisite |
なし | |
成績評価方法 Grading Criteria |
「授業の到達目標」に挙げた各項目の達成度に基づいて評価する。項目1、2を達成していればC以上と判断する。項目1、2を達成し、積極的に3を行っていればB以上と判断する。1~3にを達成し、4~8を積極的に行っていればA以上と判断し、特に優秀(上位10%)と判断されれば、A+と評価する。 |
「授業の到達目標」に挙げた各項目の達成度に基づいて評価する。項目1、2を達成していればC以上と判断する。項目1、2を達成し、積極的に3を行っていればB以上と判断する。1~3にを達成し、4を積極的に行っていればA以上と判断し、特に優秀(上位10%)と判断されれば、A+と評価する。 |
学修時間の割り当て及び授業外における学修方法 Learning method |
講義(セミナー)における発表と討論 100% 授業外における学修方法:プログレスリポート発表のための準備。 |
演習(セミナー)における発表と討論 100% 授業外における学修方法:毎週事前に論文を配信するので疑問点を抽出しておく。 |
教材・参考文献 Textbook |
資料を配布する | 資料を配布する |
単位取得要件 Requirement to earn credit |
「ゲノム環境医学特論I, II」のシラバス参照。 | 「ゲノム環境医学演習I, II」のシラバス参照。 |
その他(受講上の注意点等) Notes |
なし | なし |
他の授業科目との関連 Relation to Other Courses |
ゲノム環境医学演習I / ゲノム環境医学演習II ゲノム環境医学実験実習I / ゲノム環境医学実験実習II |
ゲノム環境医学特論I / ゲノム環境医学特論II ゲノム環境医学実験実習I / ゲノム環境医学実験実習II |
ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA) | TA 1名 | TA 1名 |
「@」は画像です。 "@" is an image file.