講師:村田 秀行 Hideyuki Murata

出身:
東京都新宿区生まれ、神奈川県川崎市育ち、
私立浅野高等学校卒業

生年月日:
1959年 1月 30日

血液型:
A型

趣味:
野球

【経歴】
1991年 3月 千葉大学医学部卒業
1991年 4月 千葉大学医学部附属病院研修医
(第二内科)
1992年 4月 社会保険船橋中央病院内科派遣(医師)
1994年 4月 千葉大学大学院医学研究科進学
1999年 3月 千葉大学大学院医学研究科修了
1999年 4月 筑波大学臨床医学系内科講師


学位:1999年3月 医学博士(千葉大学)

専門分野:内科学、臨床免疫学(膠原病リウマチ学)、
免疫学、分子生物学

資格:日本リウマチ財団登録医
日本内科学会認定内科医,認定専門医

所属学会:
日本内科学会、日本リウマチ学会、日本免疫学会、
日本アレルギー学会、日本臨床免疫学会


研究テーマ:
自己免疫疾患の発症機構の解明とそれに基づく特異的治療
シェーグレン症候群間質性腎炎の発症機構の解析
ループス腎炎の病態解析
全身性硬化症(強皮症)の発症機構の解析



臨床・研究に対する一言:
膠原病は、ほとんどあらゆる病変がみられる全身性疾患で、
多彩なプロフィルを持つ臨床的に極めてエキサイティングな疾患群です。
研究面では、そのベースとなる 自己免疫現象は、現在最も注目されている分野の一つであり、
病因・病態解明に関する研究は、免疫学を軸に活発に進められています。
またそれに基づく特異的治療が現実化されつつあり、臨床へのフィードバックが期待されます。
疾患にはそれぞれ固有の発達段階があり、その意味では、膠原病、自己免疫疾患は、
21世紀をむかえるこれからが、最も輝く時期となるでしょう。
疾患征服という歴史的な時代をいっしょに迎えてみませんか。



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