会期：平成24年5月19日 （金）　15:00〜19:00
会場：URAKU青山
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目7番13号
TEL:03-5411-0111

【特別講演】「セマフォリンによる免疫制御」
大阪大学大学院・ 医学系研究科・内科学講座
呼吸器・免疫アレルギー内科学教室
　　　　　　　 　　　　　　　　　　教授　熊ノ郷　淳 先生

【教育講演】
「抗SS-A抗体と胎児心ブロック：予測因子と予防因子」
独立行政法人国立成育医療研究センター母性医療診療部
　　　　　　　　　　　　　　 　　　部長　村島　温子 先生

「シェーグレン症候群患者者のドライマウスに対する心理学的アプローチ」
北海道医療大学歯学部　生体機能・病態学系　臨床口腔病理学分野
　　　　　　　　　　　　　　　　　教授　安彦　善裕 先生

「自己免疫疾患様の病態を示す慢性移植片対宿主病マウスモデルの検討」
慶應義塾大学医学部眼科学教室
　　　　　　　　　　　　　　　　　特任准教授　小川　洋子　先生

【一般講演】
1. 「シェーグレン症候群 vs IgG4関連疾患：DNAアレイ解析」
坪井　洋人 先生・飯塚　麻菜 先生・松尾　直美 先生・浅島　宏充 先生・
近藤　裕也 先生・松本　功 先生・住田　孝之 先生
筑波大学 医学医療系 内科（膠原病・リウマチ・アレルギー）

2.「多発リンパ節腫大とびまん性すりガラス陰影を呈したIgG4関連疾患の一例」
竹下　勝 先生１）・竹下　梢 先生２）・徳田　百合子 先生３）・依田　聡 先生３）・
猶木　克彦 先生３）・田坂　定智 先生・浅野　浩一郎 先生３）
１）慶應義塾大学 医学部 リウマチ内科　２）慶應義塾大学 医学部 消化器内科　３）慶應義塾大学 医学部 呼吸器内科

3. 「シェーグレン症候群の耳下腺造影検査における造影像と唾液分泌量の関連」
中川　洋一 先生・今村　武浩 先生・岡本　麻理子先生・鴨井　美帆 先生・高橋　実里 先生・
園田　華子 先生・西岡　千賀子 先生・門松　伸一 先生・山本　健 先生・斉藤　一郎 先生・山折　重生 先生
鶴見大学 歯学部 附属病院 口腔機能診療科

4. 「シェーグレン症候群に対するジクアホソルナトリウム点眼液の効果」
山口　昌彦 先生・坂根　由梨 先生・鄭　暁東 先生・鈴木　崇 先生・原　祐子 先生・白石　敦 先生・
宇野　敏彦 先生・大橋　裕一 先生
愛媛大学大学院 医学系研究科 視機能外科学分野

5. 「IP3受容体欠損マウスを用いたシェーグレン症候群の病態解明」
稲葉　隆明１）２） 先生・久恒　智博２） 先生・笹木　恭正 先生１）・小川　葉子 先生・竹内　勤 先生・
御子柴　克彦 先生２）・坪田　一男 先生１）
１）慶應義塾大学 医学部 眼科学教室　２）理化学研究所　発生神経生物研究チーム
３）慶應義塾大学 医学部 リウマチ科

お問い合わせは，
筑波大学大学院人間総合科学研究科
疾患制御医学専攻臨床免疫学
TEL: 029-853-3221 / FAX: 029-853-3222
住田 孝之（秘書 水澤)
メールによるお問い合わせはこちらまで