大学と病院をつなぐ 茨城から、そして全国へ|CoMSEPは医療専門職養成の新たなしくみを提案します。

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2025/3/31
2014年度にスタートしたCoMSEPは、補助期間終了後の継続事業であるCoMSEP-Beyondを経て、11年度目を終えます。スタート時に掲げたスキーム図は、おかげさまで達成することができました。「生体機能診断ワークショップ」は、両大学でカリキュラムに組み込まれ、今年度から5学類・学科が参加する授業になりました。両大学で継続して実施されてきた「OSCE/OSLE」は、特に臨床検査学教育において制度化が進み、来年度は新しいカリキュラムで学んだ4年制大学の卒業生が誕生します。「履修証明プログラム」の修了生は今、多職種連携の実践者として患者さんと向き合われています。筑波大学と茨城県立医療大学の共同事業として実施してきた本プログラムに関わられたすべての皆様に感謝申し上げます。
2025/3/25
第10期生(MT・1名、RT・1名、CE・1名、RD・1名、他・1名)が履修証明プログラムを修了しました。
2025/3/07
症例基盤型学習による専門職連携教育「生体機能診断ワークショップ」を2月17・18日に開催いたしました。5学類・学科の学生74名は、デジタル教材として提供された症例をグループで検討し、最終的にSummary、Problem List、Assessment & Plan、Conclusionに沿ってまとめました。
2024/12/20
履修証明プログラム「多職種連携メディカルスタッフ教育プログラム」は開設から9年が経ち、100名を超える修了生を輩出いたしました。ほとんどの受講生は学士課程で専門職連携教育を受けていない世代であり、広い視野から専門職連携について学び直す本プログラムの社会的役割は達成されました。10年目となる2024年度をもって本プログラムは廃止し、新たな教育プログラム開発の機会を探ってまいります。
2024/11/15
CoMSEP-Beyondの運営委員会を今月、開催いたします。より良い教育サービスを学生ならびに社会人に提供するために、筑波大学医療科学類、茨城県立医療大学理学療法学科・放射線技術科学科の学類長・学科長らが集まり、3つの事業の運営方針を議論いたします。
2024/10/15
「多職種連携医療学概論」は9月13日~14日に開講されました。医療科学類の学生のみならず、特別聴講学生として茨城県立医療大学の学生も出席しました。
2024/6/20
学部学生を対象とする専門職連携教育「多職種連携医療学概論」が9月に開催されます。
2024/4/15
第10期生5名が履修証明プログラムの履修を開始しました。

多職種連携メディカルスタッフ教育プログラム履修証明プログラム

履修生募集要項

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  • 2018年度 OSLE2018年度 OSLE
  • 履修証明プログラム 2018年度 第2回スクーリング履修証明プログラム 2018年度 第2回スクーリング
  • 第3回生履修証明書授与式第3回生履修証明書授与式
  • 合同公開講座2018合同公開講座2018
  • 生体機能診断ワークショップ2016生体機能診断ワークショップ2016
  • 公開講座(茨城県立医療大学学長・筑波大学医学群長挨拶)公開講座(茨城県立医療大学学長・筑波大学医学群長挨拶)

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