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女性医師の方へ

女性消化器内科医を歓迎します

消化器内科では、消化器内科を志す女性医師の先生を広く募集しています。消化器内科は、食道・胃・大腸・胆膵などの内視鏡検査や処置、炎症性腸疾患をはじめとする消化器の良性疾患、肝炎・肝硬変などの治療、消化器癌の化学療法と多岐にわたっています。またドックや検診における内視鏡検査などもあります。

医師それぞれの志望によって、様々な分野で専門性を高めることも、消化器一般として広く消化器疾患の診療にあたり地域医療に貢献することも、予防医学の分野で活躍することもできます。女性の先生でも、活躍の場は幅広くありますので、安心してください。また下部消化管内視鏡検査では、女性医師を希望される患者さんもいらっしゃり、内視鏡技術を身に着けることは、一生の武器になります。

子育て中の医師の多様な働き方を支援します

医師のキャリアアップと子育ての両立を支えます。医師としての成長と妊娠、出産、子育てといったライフイベント、いずれも大切にした研修を応援します。
当院では女性医師支援体制として、「女性医師キャリアアップ支援システム」があります。

教育センター専任の教員がキャリア支援を行います。
診療・研修コーディネート(専門性の習得など)、環境整備(パートタイム常勤・短時間勤務の相談や保育園など)、キャリアカウンセリングで女性医師を応援します。

また、女性医師キャリアアップシステムを利用しない場合でも、下記の保育所などの利用が可能です。

事業内保育所

筑波大学が設置する「ゆりのき保育所」の利用が可能です。附属病院から徒歩圏内です。男性医師も利用可能です。

院内病児保育

子どもが病気の際に、院内病児保育を利用することができます。男性医師も利用可能です。

ベビーシッター利用補助

成育支援制度により、時間外勤務、休日出勤や緊急時のベビーシッター利用に補助が受けられます。

筑波大学附属病院消化器内科では、女性も男性も働きやすい環境づくりを心掛け、さらに短時間勤務の場合でも技術・知識が習得できるよう支援していきます。忙しい診療科ですが、子育てと両立し活躍している女性医師も多数います。また、関連病院においても女性医師を支援する制度を有している病院が多く、連携した研修を行うことも可能です。迷ったら、一度連絡してください。また、教育センターの女性医師支援教員の瀬尾恵美子医師は消化器内科に所属しており、研修について気軽に相談することも可能ですのでご連絡いただければと思います。

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