人間総合科学学術院看護科学学位プログラム博士前期課程2年の郭帥さん（指導教員：山海知子教授）が第11回日本循環器病予防学会予防医学賞を、医学類5年の青木鐘子さん（指導教員：山岸良匡教授）がYIA優秀賞を受賞
人間総合科学学術院看護科学学位プログラム博士前期課程2年の郭帥さん（指導教員：医学医療系山海知子教授）と医学類5年の青木鐘子さん（指導教員：医学医療系山岸良匡教授）は、2021年6月5日・6日に名古屋市でWeb開催された第57回日本循環器病予防学会学術集会（学会長・山田純生名古屋大学教授）において、それぞれ「第11回日本循環器病予防学会予防医学賞」及び「日本循環器病予防学会YIA優秀賞」を受賞しました。
この賞は、当学術集会にYoung Investigator’s Awardとして応募した45歳未満の若手研究者の抄録の中から1次審査としてノミネートされた6題の中から、学術集会当日に口述形式で行われる最終選考で、第1位（予防医学賞）と第2位・第3位（優秀賞）の発表に対し贈られるものです。郭さんの演題「慢性腎臓病による死亡の危険因子の検討：JACC Study」が予防医学賞に、青木さんの演題「潜在性心不全のリスク因子：The Circulatory Risk in Communities Study (CIRCS)」が優秀賞に選出され受賞しました。