2017年 8月 24日

特定の悪性リンパ腫を引き起こす発がんメカニズムの発見

筑波大学医学医療系の千葉滋教授・坂田麻実子准教授らの共同研究グループは、特定の悪性リンパ腫でみられるRHOA遺伝子変異による異常なタンパク質がVAV1タンパク質と結合すること、これによりT細胞受容体シグナルを異常に活性化することを発見しました。

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