がん患者お一人お一人の生きる力を信じ
がんの診断から治療
そしてその後の生活に自律して取り組む力を育む
当研究グループは、がんと診断され治療を受ける方々が治療後も主体的に健康管理に取り組むための支援プログラムを考案し、その効果をQOLという側面から検証する研究に取り組んでいます。プログラムを組み立てるにあたり情報通信技術(ICT)を積極的に取り入れ、セルフモニタリング機能により患者報告指標(PROs)を蓄積できるように工夫しています。
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