プログラム
▶パートナリング・マッチングプログラム ▶臨床ニーズ発表会 ▶PMDAによるRS相談のご紹介 ▶筑波大学 TR拠点のご紹介
● プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
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基調講演
基調講演1 (9:50~10:40・A会場)
「医工連携の更なる発展を期待して」
演者 浅島 誠
東京理科大学副学長、産業技術総合研究所名誉フェロー兼招聘研究員、筑波大学理事(非常勤)、東京大学名誉教授
基調講演2 (14:30~15:20・A会場)
「医療機器イノベーションの新たな潮流」
演者 渡部 眞也
一般社団法人日本医療機器産業連合会会長、株式会社日立製作所執行役常務/ヘルスケアビジネスユニットCEO
教育講演
教育講演 (11:30~11:50・A会場)
「AI技術の医療への活用」
演者 大江 和彦
東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野 教授
招待講演
講演1:筑波大学セッション (10:50~11:30・A会場)
「脳卒中片麻痺に対するロボットスーツHAL治療とリハビリ治療の比較試験、パイロット試験と医師主導治験について」
演者 鶴嶋 英夫
筑波大学医学医療系 脳神経外科 准教授、
つくば臨床医学研究開発機構 臨床研究推進センターサイト管理ユニット長、未来医工融合研究センター長
「眼科臨床医と工学者のコラボで生まれた人工硝子体」
演者 岡本 史樹
筑波大学医学医療系眼科 講師
講演2:産総研セッション (15:30~16:10・A会場)
「超音波医療応用を加速する研究開発プラットフォーム」
演者 葭仲 潔
産業技術総合研究所 健康工学研究部門 セラノスティックデバイス研究グループ
「集束超音波を利用した運動器の疼痛緩和治療の現状とその将来」
演者 川﨑 元敬
高知大学医学部整形外科 講師
「循環器系人工臓器内で生じる血栓/止血現象の定量評価」
演者 丸山 修
産業技術総合研究所 生命工学領域 健康工学研究部門 人工臓器研究グループ 研究グループ長
講演3:物材研セッション (16:20~17:00・A会場)
「静水圧が軟骨再生および軟骨疾患に及ぼす影響」
演者 牛田 多加志
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 教授
「磁性ナノ粒子を用いたがん温熱療法 その物理メカニズムからみた課題と可能性」
演者 間宮 広明
物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点 主幹研究員
講演4:農研機構セッション (17:10~17:50・A会場)
「電気を伝えるシルクでバイタルセンシング」
演者 岡野 秀生
エーアイシルク株式会社 代表取締役
「農研機構における医療用モデルブタの研究開発の現状」
演者 淵本 大一郎
農業・食品産業技術総合研究所 生物機能利用研究部門 動物機能改変ユニット
一般演題(口演/ポスター示説)
「パートナリング・マッチングプログラム」および「臨床ニーズ発表会」
■筑波大学附属病院の臨床ニーズ発表会を実施いたします
今回、新たな試みとして、つくば研究支援センターご協力のもと、筑波大学附属病院の臨床ニーズ発表会を実施いたします。
筑波大学附属病院の医師・コメディカルにアンケート調査した30件の「臨床現場で困っていること(ニーズ)」について、つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)を介して、一般の方にも分かりやすくかみ砕いた表現を用いた「臨床ニーズ発表会」を行うことを企画いたしました。
パートナリング(共同研究)、マッチング(実用化促進)へつなげていく機会として是非ご活用ください。
個別面談ブースをF会場(多目的室)内に準備しております。本プログラムだけでなく、一般演題の演者との意見交換の際にも使用可能ですので、総合受付までお気軽にお声がけください。
■個別面談ブースについて
パートナリング・マッチングに関する内容など踏み込んだ議論ができるように、仕切りを設けた個別面談ブースを会場内に準備しております。上記ニーズ調査結果に関して、事務局へ事前連絡もしくは当日会場にてお声がけいただくことで、個別面談ブースにて担当者と意見交換を行うことも可能です。オープンイノベーションの第一歩として、ぜひご利用ください。
なお、本プログラムだけでなく、一般演題の演者との意見交換の際にも利用できます。詳細は、総合受付までお問い合わせください。
(1コマ15分。2コマまで延長可能です。)
また、企業展示会場内には無料ドリンクコーナーを用意していますので、リラックスした雰囲気の中で、それぞれの課題とその解決方法について気軽に意見交換をしながら交流を深めてください!
PMDAによるRS相談のご紹介
演者 宮本 大誠
医薬品医療機器総合機構(PMDA) 戦略相談業務調整役
筑波大学 TR拠点のご紹介
演者 荒川 義弘
筑波大学つくば臨床医学研究開発機構