平成19年度公開シンポジウム

−−平成19年度特定領域「G蛋白質シグナル」研究 公開シンポジウム−−
異なる生物種に存在するGサイクルの統合的理解に向けて

日 時
平成20年2月2日(土) 午後1〜6時
場 所
京都大学・芝欄会館・稲盛ホール
プログラム
13:00-13:05
[開会挨拶]
領域代表:堅田 利明(東京大・院薬)
【第1部】
13:05-13:40
[班員講演]
川崎  努(奈良先端大・バイオサイエンス)
「植物におけるG蛋白質を介した自然免疫応答」
13:40-14:15
[班員講演]
安藤 恵子(東京女子医大・医)
「線虫遺伝子破壊による低分子量G蛋白質RABファミリーのゲノム機能解析」
14:15-14:50
[班員講演]
布施 直之(遺伝研・個体遺伝)
「ショウジョウバエ原腸陥入におけるG蛋白質シグナルの役割とその調節機構」
14:50-15:35
[招待講演]
小笠原 直毅(奈良先端大・情報)
「EraファミリーG蛋白質の枯草菌リボソーム合成における分子機能」
15:35-15:50
[休憩]
コーヒーブレイク
【第2部】
15:50-16:25
[班員講演]
加藤 裕教、根岸 学(京都大・院生命)
「運動系神経回路形成におけるRacGAP,α-chimerinの役割」
16:25-17:10
[招待講演]
高井 義美(大阪大/神戸大・院医)
「Rapの新しい機能と作用機構」
17:10-17:55
[招待講演]
竹縄 忠臣(神戸大・院医)
「WASP/WAVEによる膜ダイナミックスの制御」
17:55-18:00
[閉会挨拶]
総括班・主催者代表:根岸 学(京都大・院生命)
シンポジウムの感想記

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