2014年度

• 2015/1/27の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
  

  2015年1月27日（火）に下記テーマで精神保健セミナーが開催されした。近年の女性犯罪者の傾向について、そのボーダーラインパーソナリティ的な特徴に焦点を当てられ、調査と事例をご紹介されながら詳説いただきました。当日は多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
  
  演題：　近年の女性犯罪者をめぐるあれこれー調査と事例から−
  講師：　小畠　秀吾　先生（国際医療福祉大学大学院臨床心理学専攻　准教授）
  　　　　伊東　あづさ　先生（国際医療福祉大学大学院臨床心理学専攻　大学院生）
  
  
  
  

• 2015/1/20のヒューマン・ケア科学専攻FDセミナー、好評のうちに終了いたしました。
  

  2015年1月20日（火）に下記テーマでヒューマン・ケア科学専攻FDセミナーが開催されました。被害者支援と加害者支援というテーマで、小西聖子先生には性犯罪被害者に対する総合的支援を、森田展彰先生にはDV加害者にたいする支援の取り組みについてお話いただきました。当日は大変多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
  
  講演会 「被害者支援と加害者支援」
  
  ＜第1部　基調講演＞　性犯罪被害者への総合的支援　−司法、医学、心理学領域におけるケア
  座長：沢宮　容子　先生 （臨床心理学分野　教授）　
  演者：小西　聖子　先生（武蔵野大学　教授）　　
  
  ＜第2部　公開講義＞　DV加害者の支援
  座長：庄司　一子　先生（共生教育学分野　教授）
  演者：森田　展彰　先生（社会精神保健学分野　准教授）
  
  

• 2014/11/18の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
  

  2014年11月18日（火）に下記テーマで精神保健セミナーが開催されました。アルコール関連法案の成立の経緯から大学におけるアルコール関連問題の予防・啓発教育の取り組みについて、わかりやすくかつ説得力のあるお話をしていただきました。当日は多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
  
  演題： 「アルコール関連問題の予防とその啓発」
  講師：　吉本　尚　先生（筑波大学医学医療系 地域医療教育学分野）
  
  
  
  
  

• 2014/10/7の研究室による共催セミナー、好評のうちに終了いたしました。
  

  2014年7月15日に下記テーマで研究室共催の危険ドラッグに関するセミナーが開催されました。オーストラリアの薬物政策の第一人者であるAlex Wodak氏をお招きして、昨今わが国でも深刻な社会問題となっている危険ドラッグについての世界での現状と、ハームリダクションを中心とした対策についてお話いただきました。当日は多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
  
  コーディネーター・司会：　上岡　陽江　先生（ダルク女性ハウス代表）
  演題： 「危険ドラッグ依存への世界的な取り組み：その傾向と対策」
  講師：　Dr. Alex Wodak（シドニー聖ヴィンセント病院名誉顧問・オーストラリア薬物政策改革財団代表）
  主催：　ダルク薬物政策研究会
  共催：　筑波大学医学医療系社会精神保健学分野
  　　　　千葉大学大学院　専門法務研究科教授　後藤　弘子　先生
  　　　　NPO法人アパリ
  
  
  
  

• 2014/7/15の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
  

  2014年7月15日に下記テーマで精神保健セミナーが開催されました。児童相談所における虐待支援をとりまく現状・問題点・対策について、実証データを示しながら情熱的に概説いただきました。当日は多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
  
  演題：　「虐待を受けた子どもたちへの支援ー全国児童相談所・一時保護書実態調査からー」
  講師：　和田　一郎　先生（日本子ども家庭総合研究所）
  
  
  

• 2014/6/3の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
  

  2014年6月3日に下記テーマで精神保健セミナーが開催されました。少年性非行の現状と必要な介入のあり方について、専門家として携わってこられた立場からわかりやすく概説いただきました。当日は多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
  
  演題：「なぜ性非行を繰り返す少年がいるのか？ー性非行少年の評価及び処遇の現状と課題」
  講師：　大江　由香　先生（八王子少年鑑別所）
  
  
  
  

• メンバーページの改変

  所属学生の変更に伴い、2014年4月3日に情報を更新しました。