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2015年度
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2016/1/26の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
2016年1月26日(火)に下記テーマで精神保健セミナーが行われました。フィンランド発のオープンダイアローグと呼ばれる精神療法のバックグラウンドを構成する家族療法について、長年の実践経験とオープンダイアローグの日本への導入可能性に焦点を当てつつお話いただきました。当日は多くの方々にお出でいただき大盛況となりました。
演題:「ひきこもりと家族療法:オープンダイアローグは日本に根付くか?」
講師:田村 毅先生(田村毅研究室・前東京学芸大学教授)
2016/1/24のJST研究プロジェクト公開シンポジウム、盛況のうちに終了いたしました。
JST(科学技術研究機構)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が行う研究事業である「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」において、当研究室の森田展彰准教授を代表とする「全国調査データベースを用いた児童虐待の予防・早期介入システムの開発」が研究開発プロジェクトとして新規に採択されました。
先の2016年1月24日(日)に当プロジェクトに関する公開シンポジウムが開催され、研究主旨と計画について紹介いたしました。当日は領域代表である山田肇先生(東洋大)をはじめとして様々な方々がお出でくださり、貴重なご意見をいただき実りある議論の機会とすることができました。
「全国調査データベースを用いた児童虐待の予防・早期介入システムの開発:公開シンポジウム」
プログラム
開会挨拶・趣旨説明
森田展彰(代表者:筑波大学医学医療系)
全国児童相談所データベースを用いた虐待リスク予測式の開発
大谷保和(筑波大学医学医療系)・大橋洋綱(筑波大学人間総合科学研究科)
乳幼児健診調査による子育て困難の実態把握/児童虐待早期対応ガイドラインの作成
和田一郎(愛育研究所)・山口玲子(筑波大学医学医療系)
携帯情報端末による子育て総合支援アプリケーションの開発
川口由起子(植草学園大学)・田中恵次((株)要)・新井清美(首都大学東京)
領域主旨説明
山田肇(領域代表:東洋大学)
(画像をクリックするとチラシPDFを見ることができます。Adobe Acrobat Readerが必要です)
2015/11/17の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
2015年11月17日(火)に下記テーマで精神保健セミナーが開催されました。アメリカのLGBTの方々が抱える様々な困難と密接に関連する薬物乱用およびHIVリスクの問題について、ご自身の研究を紹介いただきながら詳説いただきました。当日は多くの方にお出でいただき大盛況となりました。
演題:「米国におけるコミュニティベースの健康促進プロジェクト:ジェンダー及び性的少数者を対象としたHIV及び薬物使用予防と精神衛生の促進」
講師:Dr. Tooru Nemoto(根本 透 先生)(公衆衛生研究所(オークランド)リサーチプログラムディレクター)
2015/9/29の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
2015年9月29日(火)に下記テーマで精神保健セミナーが開催されました。家族などの愛着関係にある存在を失うことで生じる悲嘆反応が長期化して問題となる複雑性悲嘆について、基本的な概念から治療法まで、臨床家としてのご自身のご経験も交えながら、わかりやすくお語しいただきました。当日は多くの方にお出でいただき大盛況となりました。
演題:「複雑性悲嘆の概念と治療」
講師:中島 聡美先生(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
2015/6/24のヒューマン・ケア科学専攻FD講演、好評のうちに終了いたしました。
2015年6月24日(水)に下記テーマでヒューマン・ケア科学専攻FD講演会が開催されました。DVの病理とそのアプローチというテーマで、信田先生にはDV加害者への介入プログラムの適用可能性およびその意義について、中谷先生には長期虐待経験の中で被虐待者によって引き起こされた暴力が刑事司法上どのように扱われているかについてお話しいただきました。当日は多くの方にお出でいただき、大盛況となりました。
平成27年度 第1回FD企画 講演会 「DVの病理とそのアプローチ」
<第1部 講演> DV加害者へのアプローチ
座長: 水上 勝義 先生(健康社会学・ストレスマネジメント分野 教授)
演者: 信田 さよ子 先生(原宿カウンセリングセンター 所長)
<第2部 講演> 被虐待者による暴力と刑事司法
座長: 松田 ひとみ 先生 (高齢者ケアリング学分野 教授)
演者: 中谷 陽二 先生(筑波大学 名誉教授)
2015/6/9の精神保健セミナー、好評のうちに終了いたしました。
2015年6月9日(火)に下記テーマで精神保健セミナーが開催されました。物質使用障害と精神障害を併発した患者さんの特徴や必要な治療について、実証的な調査と事例を様々な角度で検討された一連の研究をご発表いただきました。 当日は多くの方にお出でいただき盛況となりました。
演題:物質使用とその他の精神障害を併せ持つ患者の治療と支援
講師:池田 朋広 先生 (昭和大学附属烏山病院)
指定討論:森田 展彰 准教授(筑波大学医学医療系)
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所属学生の変更に伴い、2015年4月1日に情報を更新しました。
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