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筑波大学

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2018年度

  • 2018/12/11の精神保健セミナー、盛況のうち終了いたしました。

    精神障害者へのスティグマや差別、精神障害者関連施設に対するNIMBYSM、民族的マイノリティへのヘイトスピーチ等、現在のわれわれの社会には様々なレベルで「排除」の動きがあります。本セミナーでは精神保健領域を専門とする5名の先生方をお招きして、これら排除の実態と考えうる対策や包摂のありようについて、シンポジウム形式でお話をお聞きしました。テーマに対する関心の高さからか、100名を超える方々の参加があり、予定時間を超えても熱気冷めやらずディスカッションが続くなど、大変充実した会となりました。

    シンポジウム: 排除と包摂ーメンタルヘルスの観点からー
    シンポジスト: 香山 リカ 先生(立教大学教授)
            中谷 陽二 先生(筑波大学名誉教授)
            小西 聖子 先生(武蔵野大学教授)
            斎藤 環  先生(筑波大学教授)
            森田 展彰 先生(筑波大学准教授)
    日 時:2018年12月11日(火)18:30-21:00




  • 2018/5/29の精神保健セミナー、盛況のうち終了いたしました

    精神医療における身体拘束の問題について長年取り組まれている長谷川利夫先生(杏林大学)をお招きして、「精神医療における身体拘束の問題」という演題でお話いただきました。参考に拘束具を持参するなどしつつ熱心に語る先生の姿に触発されたのか、参加者との質疑も自然と盛り上がりを見せ、大変充実した会となりました。

    演 題: 「精神医療における身体拘束の問題点」
    講 師: 長谷川 利夫 先生(杏林大学教授)




  • メンバーページの改変

    所属学生の変更に伴い、2018年4月1日に情報を更新しました。