分子細胞生物学研究室(入江研究室)のホームページへようこそ

 この研究室は平成17年4月にできた研究室で、10年目の研究室です。

 遺伝子発現制御において、mRNAからタンパク質へと翻訳される過程はさまざまなRNA結合タンパク質によって制御されています。酵母のRNA結合タンパク質Khd1は多くのターゲットmRNAに結合し、あるターゲットmRNAに対しては翻訳抑制因子として、別のターゲットmRNAに対してはmRNA安定化因子として機能しています。哺乳動物細胞のRNA結合タンパク質hnRNP Kは細胞のストレス応答や増殖制御に、Stau1は筋分化の制御にそれぞれ機能しています。

 私たちはこれらRNA結合タンパク質の解析を通じて、「遺伝子発現制御」、「ストレス応答」、「細胞増殖」、「細胞分化」などの生命現象を『RNA』というキーワードで解き明かすことを目指しています。

入江研究室には次の学生が参加できます。

  1. 学部生:筑波大学医学群医学類(研究室演習)、医療科学類(卒業研究)、生物環境学群生物学類(卒業研究)
    http://www.md.tsukuba.ac.jp/igakugun/
    http://www.biol.tsukuba.ac.jp/cbs/
  2. 大学院生(修士課程):筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻
    http://www.md.tsukuba.ac.jp/FrontierSite/
  3. 大学院生(博士課程):筑波大学大学院人間総合科学研究科生命システム医科学専攻
    http://www.md.tsukuba.ac.jp/gradmed/research/index.html
  4. 大学院生(修士と博士の5年コース):筑波大学ヒューマンバイオロジー学位プログラム
    (文科省の博士課程教育リーディングプログラム:院生には給付型支援があります。つまり、給料をもらいながら、大学院生活を送ることができます。学資補助、海外渡航支援、院生寮に優先的に入居などもあります。)
    http://hbp.tsukuba.ac.jp/

見学はいつでも歓迎します。メールで日時を問い合わせてください。
kirie@md.tsukuba.ac.jp

TOPICS

2016年4月 医療科学類3年の小堀さんが加わりました。
2016年3月 医療科学類の高田さん、逸見さんが筑波大学を卒業しました。
2016年2月 HBP1年のArvin Valderramaくんが加わりました。
2015年11月 医学学群棟から医科学棟に引っ越しました。
2015年10月 D1のNguyen Thi Minh Vietさんが加わりました。
2015年10月 水野さんの論文がPLoS Geneticsに掲載されました。
2015年9月 国立台湾大学 Tang-Long Shen先生との共同研究がeCAM誌に掲載されました。
2015年4月 医療科学類3年の松浦さんが加わりました。
2015年4月 医療科学類卒研生の高田さん、逸見さんが加わりました。
2015年4月 木村くんが助教になりました。
2015年3月 D4の木村くんが博士の学位を取得しました。
2015年3月 M2の大森くん、増田くんが修士の学位を取得しました。
2014年9月 D1のLong Duyくんが加わりました。