おかげさまで、盛会にて終了致しました。

  たくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。

  • 日時:平成21年7月31日(金)・8月1日(土)
  • 会場:つくば国際会議場 2階中会議室201・202(茨城県つくば市竹園2-20-3)
  •      http://www.epochal.or.jp/
  • 世話人:加藤 光保(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 実験病理学研究室)

特別講演・レクチャー

金子 邦彦(東京大学大学院)
細胞分化の可塑性と発生過程の安定性:力学系による普遍的論理の解明
松野 健治(東京理科大学)
上皮細胞のキラリティによる組織形態の形成
武藤 誠(京都大学大学院)
大腸がん浸潤と転移の分子病理学:マウスモデルを用いた最新の知見
青葉 孝昭(日本歯科大学)
がんの浸潤と脈管間質の3次元形態解析
池原 進(関西医科大学)
骨髄幹細胞異常と自己免疫
落合 淳志(国立がんセンター東病院)
がん間質細胞の由来と生物学的意義
高橋 徹(東北大学名誉教授・石巻赤十字病院)・遠藤 希之(仙台厚生病院)
形と構造の解析による組織病理学―計量・モデル化・三次元
安井 弥(広島大学)
胃がんの組織像とオーミクス
西川 佑司・榎本 克彦(秋田大学)
胆管系の発生と細胆管反応―肝細胞追跡系を用いた検討
加藤 光保(筑波大学)
大腸粘膜の生理的再生と発がん