国立台湾大学-筑波大学間のロングディスタンスコースレクチャー
フロンティアサイエンス in バイオテクノロジー
インターネット回線を使った筑波大学と国立台湾大学の相互交信型の講義
◇ 目 的 : 国際的な研究交流の活性化 / サイエンス分野でのコミュニケーション能力の育成 / 生命科学の有効利用法の探索
◇ 期 間 : 平成 22年9月15日(水)〜12月29日(水)
◇ 対象大学院生 : 修士課程フロンティア医科学専攻 / 博士課程生命システム医学専攻 / 博士課程疾患制御医学専攻
◇ 内 容 : 国立台湾大学および筑波大学教員による講義、大学院生による論文発表と討論、応用に向けての討論
◇ コース風景 :
* サムネイルをクリックしてください。説明等が表示されます。
遠隔地間コースは、TV会議システムが設置されているセミナールームで行われます。
大画面モニターには、国立臺灣大学での聴講の様子が送られてきています。
この日のプログラムは、永田教授によるご講演とその後のディスカッション、ジャーナルクラブetc.です。
筑波大学側の聴講の様子。
中央のスライド映像はダイレクトに臺灣大学へ送られています。
使用される言語は英米語に統一されています。真剣な聴講の様子。
大画面モニターの上のカメラで、こちらの様子を伝えています。
遠隔での聴講に不具合が無いよう、担当の先生が常にチェックされています。
質疑もモニターを通してダイレクトに行われます。講師の先生が臺灣大学の学生の質問に応じている様子です。