本文へスキップ
「つくばブレインサイエンス協会」ホームページ

つくばブレインサイエンス協会(TBSA)では、毎月、神経科学をテーマにセミナーを行っております。
医学、生物学、心理学、工学といった幅広い分野から専門の先生方をお招きし、最先端の内容を他の分野の方々にもわかりやすく解説していただいております。
セミナーは無料で公開されていますので、どなたでもご自由にご参加いただけます。
なお、このセミナーは筑波大学大学院修士課程フロンティア医科学専攻との共催です。

TBSA定例会のお知らせTBSA定例会のお知らせ

 
 第231回つくばブレインサイエンス・セミナー (2016年度12月定例会)
日時
2016年12月20日(火)18時より
場所
筑波大学・医学エリア・健康医科学イノベーション棟8階講堂
バスご利用の方は『筑波大学病院入り口』または『追越学生宿舎前』で下車してください。
演題
『脳の再生におけるニューロンの移動』
演者
澤本 和延 先生
(名古屋市立大学大学院医学研究科・再生医学分野/自然科学研究機構生理学研究所・神経発達・再生機構研究部門)フロンティア医科学専攻非常勤講師
要旨
 生後の脳においても神経幹細胞から新たなニューロンが産生され、脳の可塑性、恒常性維持、脳疾患の病態や、損傷後の再生過程にも影響を与えることが明らかになってきた。生後脳の神経幹細胞は脳内の特定の部位に局在しており、新生ニューロンは産生された後、実際に機能を果たす部位まで、長距離を移動する必要がある。細胞が密集し、障害物が多く存在する脳組織の中を、ニューロンはどのようにして移動し、目的地に到達するのであろうか?我々は、これまで様々なイメージング法を用いて新生ニューロンを観察し、その移動を制御するメカニズムを研究してきた。その結果、多数のニューロンが鎖状に集合し、弱く接着しながら、アストロサイトのトンネルの中を集団で移動することや、再生過程において血管に沿って移動することなど、複雑な細胞間相互作用の存在が明らかになってきた。本講演では、成体脳におけるニューロン新生について基礎的な解説を行った後、新生ニューロンの移動メカニズム、および細胞移動を促進することによって損傷した脳組織を再生させる技術について紹介したい。

交通アクセス交通アクセス(筑波大学・医学エリアでの開催の場合)


 つくばエクスプレス TX秋葉原駅 つくば駅 ―<関東鉄道バス> 筑波大学病院入り口または追越学生宿舎前下車 
 JR常磐線 JR上野駅 荒川沖駅 ―<関東鉄道バス> つくばセンター 筑波大学病院入り口または追越学生宿舎前下車
 高速バス 東京駅八重洲南口 つくばセンター ―<関東鉄道バス> 筑波大学病院入り口または追越学生宿舎前下車
(他に羽田空港、成田空港からの高速バスもございます)
 お車でお越しの場合 東京他各地 ―<常磐自動車道> 桜土浦IC ―<R354> 大角豆交差点を右折 ―<東大通り> ―<北大通り> 筑波看護専門学校の交差点で右折 筑波大学・医学エリア

ナビゲーション

お問い合わせ先

〒305-8577
茨城県つくば市天王台1-1-1

筑波大学 医学医療系 TBSA 事務局
(代表:志賀 隆)

tshiga@md.tsukuba.ac.jp

リンク

筑波大学

筑波大学 医学医療系