プログラムの実際 平成19年度ケア・コロキウム報告

19年度 20年度

平成19年度ケア・コロキウム報告

平成19年12月3日(月)~7日(金)にケア・コロキウムが実施されました。

シラバスはこちらよりご確認ください。(PDF)

◆プログラムの目的:チーム医療・多職種連携の重要性を学ぶこと
◆対象学生:医学類3年(105名)・看護学類4年(65名)・医療科学類4年(34名)
◆概要:3学類混成7-8人の小グループで、実際のケースをもとに作成されたシナリオ(要介護高齢者の地域ケア、ターミナル期のケア等など)より1つを担当し、ケースの問題点、解決策等についてテュートリアル方式で討論し、討論した内容について全体発表を行いました。

スケジュール
プログラムの実際 平成19年度ケア・コロキウム報告グループ討論の様子
学生発表スライド

◆教育効果の評価
ケア・コロキウム開始時および終了時に、医療関係各職種の役割の理解度、チーム医療に対する認識に関するアンケート調査を実施し、学類ごとにケア・コロキウム前後での比較を行いました。
ケア・コロキウムの前後で各専門職の役割・チーム医療の意義の理解が深まっており、シナリオによる討論で多職種連係・チーム医療に関する学びが得られたことが確認されました。

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