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Innovative Research for Important Problems

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ゲノミクス解析資料はこちらです(ウェブサイト

News


2020.11.26
Cell Pressの宇宙生物学特集の一部として、International Standards for Space Omics Processing (ISSOP) コンソーシアムの総説がPatterns誌に発表されました。また、Cell誌の総説にも、それぞれ新学術領域研究「宇宙に生きる」の一員として参加しています。カバーは国際宇宙ステーションから見た日本の夜景です。(リンク)筑波大学プレスリリース(リンク

2020.11.13
第2回筑波大学産学連携シンポジウム(ウェブ開催)で村谷が発表しました。紹介資料はこちらからご覧いただけます。(リンク)ご視聴ありがとうございました。

2020.10.14
ゲノミクス解析サービスの資料を集めたウェブサイトを作りました。解析依頼、プロトコル、解析テキストなど、こちらからダウンロードしていただけます。(リンク

2020.9.12
大学院博士課程の藤田さんの論文が公開されました。宇宙で飼育されたマウスでは、異なる臓器間の体内時計の同期が乱れていることをNASA GeneLabのデータを再解析することで発見しました。体内時計は睡眠やホルモンのバランスの維持などにも重要なことが知られており、宇宙飛行士の健康管理の推進や、多臓器連関における概日リズム同期の仕組みを解明する手掛かりになるかもしれません。(リンク

2020.9.10
久しぶりにファイルを開いて更新作業を行っています... おかげさまで様々な発展がありました。共同研究者の皆様、NGS解析関係者の皆様に感謝いたします。

2015.4.30
宇宙飛行士の血漿中サンプル中のDNA・RNA解析が、国際宇宙ステーション利用実験の候補テーマに選定されました。(リンク)エピゲノム解析を担当している現在進行中のマウスプロジェクト(リンク)と合わせて、宇宙滞在中に起きる体内組織の変化を探ります。

筑波大学医学医療系
ゲノム生物学教室

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