筑波大学

背景

ようこそ、筑波大学大学院社会精神保健学分野のホームページへ!


当研究室では、医学・心理学・看護学・保健学・社会福祉学など、さまざまな専門分野や背景を持つ者が学際的に集まり、社会的ひきこもり、児童虐待、アルコール・薬物依存症、不適応、メンタルヘルス、犯罪などの社会病理現象を含む幅広い精神保健上の問題について、実証研究やフィールドワークを通じて、実態把握・原因の解明・対策の提案に取り組んでいます。



最新情報 What's New last updated 2024/04/04

過去の情報はこちら

  • 2024/4/1

    メンバーページの改変

    所属教員及び学生の変更に伴い、2024年4月1日に情報を更新しました。

  • 2024/3/12

    斎藤 環 先生の最終講義、盛況のうちに修了しました。

    長年本学に多大なご貢献をくださった斎藤環先生のご退職に伴い、研究室主催で最終講義の機会を設けさせていただきました。当日は関係の方や懐かしいOBOGの方も駆けつけてくださり、大変素晴らしい雰囲気の催しとなりました。

    日時:3月12日(火)17:00-18:30
    場所:筑波大学つくばキャンパス 総合研究棟D116
    タイトル:「ひきこもり」から「オープンダイアローグ」へ




  • 2023/11/18

    アディクション(依存症)のある養育者とその子どもに対するパンフレットを公開しました(JSPS科研費20K2205)



    筑波大学・社会精神保健学グループは、日本学術振興会科学研究費助成事業(2020年―2022年度 日本学術振興会科学研究費助成事業 20K02205基盤研究(C)「アディクションのある親とその子どもに対する支援プログラムの開発」主任研究者:筑波大学医学医療系社会精神保健学准教授 森田展彰)による研究の成果として、「アディクション(依存症)のある養育者とその子どもに対するパンフレット」を開発しました。

    おとな用、こども用のパンフレットの紙冊子(PDF)および、音声付き紙芝居動画URLを本ページにアップロードしております。さらに、援助者向けの詳しいご利用の手引きも掲載しております。援助者の方が本ページに掲載された資料・動画を使用する場合は必ず、「ご利用の手引き」をご一読の上、配布・ご活用いただきますようよろしくおねがいします。

    詳しい情報はこちらからご参照ください。

  • 2022/4/10

    ギャンブル問題の当事者や家族への民間団体・自助活動の紹介の冊子

    筑波大学・社会精神保健学グループは、厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)として、国立病院機構久里浜医療センターなどとともに研究を行い、冊子を作成いたしました。冊子内には本調査の結果の一部も掲載されております。ご参照ください。
    (2022年4月に最新の情報を追加した第2版を新たに公開しました)

    2020年度 ギャンブル等依存症・家族支援に関する研究
    「ギャンブル問題の当事者や家族への民間団体・自助活動の紹介の冊子」(第2版)
    (主任研究者:筑波大学医学医療系社会精神保健学准教授 森田展彰)

  • 2020/4/1

    改組による所属組織の変更

    筑波大学における学位プログラム制の導入に伴い、研究室の所属組織名が変更になりました。

    ・博士:ヒューマン・ケア科学専攻 → ヒューマン・ケア科学学位プログラム
    ・修士:フロンティア医科学専攻ヒューマン・ケア科学コース → 公衆衛生学学位プログラム

    新しく研究室を志望される方はご注意ください。


  • オプトアウト(こちらから

    医学研究における観察研究で、匿名化されたデータを別の研究目的に利用した研究について、元のデータを収集した研究にご協力くださったみなさまへ、研究目的のご説明および研究協力拒否の機会を提供いたしております。詳細は該当ページにてご確認ください。


  • 大学院生募集

    社会精神保健学分野では、大学院生を募集しています。詳しくは「大学院生募集」のページをご参照いただき、スタッフまでお問い合わせください。 ここでは「修了生によるショートエッセイ」として、学位を取得した修了生が自らの体験を振り返って紹介してくれています。合わせて参考にしてください。