PROGRAM

プログラム概要

人材養成目的

発生、出生、成長・発達、加齢、老化、死という人間のたどるプロセスの中で生じるあらゆる生命現象の根本的理解、あるいは、その過程で人間が経験する疾病の克服に向けた病態解析や予防・診断・治療の研究・開発、それらの社会への還元に貢献できる人材を養成する。

養成する人材像

あらゆる生命科学研究手法を駆使して、ヒトの生命現象の解明を目指す人材、ゲノム、分子、細胞からヒト個体、人類集団およびそれをとりまく環境を対象とする研究により、疾患の病養成する人材像態を解明し、疾患の予防、診断、治療の開発に貢献することを目指す人材、医学知識を駆使し、質の高い臨床研究、技術開発、社会医学研究を科学的な手法で実践することで、医療や公衆衛生の向上に貢献することを目指す人材を養成する。

修了後の進路

大学教員(医学系、生命科学系など)、大学・公的研究機関における研究員、医療機関に修了後の進路おける医療専門職、企業(製薬、食品、化粧品等)における研究開発職、医療・保健福祉行政関連職、国際保健機関職員など。

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