博士前期課程
カリキュラムの特徴
本学位プログラムは専門科目を開講すると共に、看護科学特別実習や看護科学特別研究といった各専門に共通な科目も開講しています。また、専門科目の基礎となる科目として8つの『専門基礎科目』を開講しています。その他に、『大学院共通科目』の履修を奨励し、学生の学際的視野を広げる努力をしています。
取得学位
修士(看護科学)
資格等
助産師
※学位プログラムの修了に必要な単位数30 単位以上と、助産師国家資格の資格試験要件に必要な31単位以上を含む61単位以上を修得すれば、助産師国家試験の受験資格が得られます。
学位論文
修士論文の複写について
本専攻の修士論文の複写について修士論文は著作物に当たり、複写には著者の許諾が必要です。他大学および研究機関にご所属の方は、所属機関の図書館(室)を通して、所定の申請書(別紙)を本学図書館へ郵送でお送りください。所属機関のない方は、お近くの公共図書館を通してご依頼ください。提出いただいた申請書は、当専攻が著者に直接郵送します。著者の許諾の取得には時間を要します。なお、著者の意思により複写を謝絶される場合もあります。あらかじめご了承ください。また、許諾された場合の複写にかかる費用は、本学図書館を通じて申請者に請求いたします。
授業科目一覧
各授業科目の詳細についてはTWINSのシラバスを参照のこと。
https://twins.tsukuba.ac.jp/
教育課程の編成方針
専門科目は、ウィメンズヘルス看護学、国際保健・地域看護学と臨床実践看護学のうち、いずれかの研究グループに所属して修士論文に係る研究に取り組む。
学修成果の評価
授業科目の成績評価は各科目担当者がシラバスの評価基準にそって評点する。
達成度評価は、単位修得状況や課外活動に対応させたコンピテンスを設定し、学位プログラムで定めた基準に照らして1年に1回評価する。
※大学院スタンダードより抜粋 https://www.tsukuba.ac.jp/education/policy-tstandard/gstandard/
博士後期課程
カリキュラムの特徴
専門的な分野での卓越した研究を実施するために、研究・教育者としての基本的な資質向上を基盤とし、新たな看護の技術や教育・研究方法を開発できる看護科学の研究者を育成するカリキュラムを編成しています。
取得要件
博士(看護科学)