学生の声・振り返り
平成19年度ケア・コロキウム
ケア・コロキウム終了後のアンケートで「ケア・コロキウムを通して得たもの」を自由に記載してもらいました。記載の一部を紹介します。
ケア・コロキウム終了後の学生アンケートより
- 患者さんを見るとき、いかに多くの視点が必要かを知り、またそれを実行するにはやはりチームで動く必要があると実感した(医学)
- 他職と協力する際、私自身もプロとして自分の専門に詳しくないといけないと痛感した(医学)
- 患者を中心としたチームとしてケアの方向性を考えるという体験をして、チーム医療への理解がふかまった(看護)
- 今まで医師が医療チームのリーダーになるべきという偏見があったが、このコースを通して医療職はみんな対等な関係であることを学べた(看護)
- 自分とは違う分野について勉強している人と話し合うことができて、新しい世界を見ることができたように感じた(医療科学)
- 他職種であっても同じ医療者であるという意識をもって、お互いに歩み寄ることが大切だと思う(医療科学)
※詳細はこちらをご覧ください。
参考資料「ケア・コロキウムを通して得たもの」(アンケート自由記載項目より抜粋)