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研究室にするQ & A


1 どんなラボセミナーが行われていますか?

 ラボセミナーは、週に1回か2回。内容は、プログレスレポート、ジャーナルクラブ、教科書勉強会、キーワードセミナー、オープンプレゼンテーション、1スライドプレゼン、に加え、留学生用の日本語勉強会。
・プログレスレポート: 過去一ヶ月の間に行った研究の報告。全員、月に1回ずつ発表。
・ジャーナルクラブ: CNSレベルの最新論文の紹介。原則、博士課程院生のみ、月に1回ずつ発表。
・教科書勉強会: 適当な教科書を英語で勉強する。勉強できたところをみんなに紹介。新人用で、1〜2ヶ月に1回ずつ発表。
・キーワードセミナー: 自分の研究に関係する遺伝子・テクニック・現象などの言葉を複数の論文を紹介しながら説明。原則、博士課程院生のみ、1〜2ヶ月に1回ずつ発表。
・オープンプレゼンテーション: プレゼン練習。スライドの作り方や発表の仕方をチェック。内容は古いままでOK。全員、4ヶ月に1回ずつ発表。
・1スライドプレゼン: プレゼン練習。スライド1枚で自分の研究テーマ概要を語る。テーマが複数ならテーマ毎にスライドを作成。内容は古いままでOK。全員、4ヶ月に1回ずつ発表。
・日本語勉強会: 留学生の日本語練習。自分で調べて自分で紹介。日本語が苦手な留学生のみ、月に1回ずつ発表。

2 ラボセミナーはどんな言語で行っていますか?

 原則日本語で行っています。ただし、留学生もいるので、スライドは英語での記載になっています。留学生の発表は原則英語です。

3 一日のスケジュールはどんな感じですか?

 夜中であれ、土日祭日であれ、自由に実験・研究できます。一日のスケジュールは、メンバーや学年によりまちまちです。ただし、平日9時から18時は、コアタイムとして、どのメンバーにも研究室にいて、がんばって実験・研究をしてもらっています。コアタイムを含む、ラボ滞在時間全体の目安は、食事等をのぞき、卒研生なら8時間、修士課程生なら10時間、博士課程生なら12時間、という感じです。授業や就活で忙しくなる人は、コアタイムの時間すらとれない場合もあるので、その分はコアタイム以外でカバーしてもらっています。

4 フロンティア医科学専攻(修士)の年間スケジュールはどんな感じですか?

 公式行事としては、M1の7月に研究計画公開発表会、翌2-3月に中間個別審査会、M2の10月に中間公開発表会、 1月に最終公開発表会と個別審査会、が行われます。M1の4〜6月は、授業が詰まっていて忙しいですが、その間に、修論研究の勉強とともに、実験技術を少しずつ磨きます。7月からは修論研究を本格的にできます。博士課程に進学する人は、大学院入試がM2の8月あるいは翌2月にあるので、それまでの間、じっくり研究ができますが、一般企業への就職を考えている人には、M1の3月から就活解禁なので、そこまでに必死にがんばってデータを出すよう心がけてもらっています。進学か就職か迷っている人も同様です。

5 生命システム医学専攻(博士)の年間スケジュールはどんな感じですか?

 公式行事としては、D3の6月に中間公開発表会、D4の10月に予備審査、12月に本審査、が行われます。行事等で忙しい時期は特になく、じっくり研究ができます。頑張って、研究成果と業績を十分出せれば、3年で卒業することも可能です。

6 研究テーマはどのように決めるのですか?

 研究テーマは、学生と相談して決めます。学生の希望も聞きますが、学年や予定ラボ滞在年度、研究に対する意欲、力量などをに併せて、考えるようにしています。参考 過去のD論・修論・卒論のタイトル

7 学術学会での発表はできますか?

 研究成果を出てからですが、できるだけ発表してもらうようにしています。特に、毎年9月に行われる小型魚類研究会には、なるべく発表できるよう頑張ってもらっています。その他、6月の日本発生生物学会、同月の生化学会関東支部例会、10月の日本生化学会、12月の日本分子生物学会、がよく発表参加する学会です。国際学会に関しては、9月のTGSWの他、論文発表レベルの成果がでたら参加してもらうようにしています。

8 外部から参加しても大丈夫ですか?

 問題ありません。筑波大以外の学生が参加した実績も多々あります(参考 現メンバー過去メンバー)。もちろん、積み重ねがある方が有利で、ない分、最初は大変かもしれません。学部から外研で卒業研究を行った人もいます。個人の経験に応じた研究テーマや勉強をお願いしています。

9 卒業後の進路は?

 さまざまです(参考 過去メンバー)。 学部生に関しては、修士進学する人もいますし、就職する人もいます。修士の大学院生に関しても、博士進学の人もいますし、就職の人もいます。就職先もまちまちです。博士の大学院生の就職先に関しては、当研究室卒業生は、たまたま全員大学に就職しましたが、実際には当人の希望に添うように考えています。

10 お金のサポートはありますか?

 研究室レベルでは特に行っていませんが、大学レベルでは、各種TA、RAなどのサポートはあります。奨学金の枠もかなりあるようなので、利用するといいと思います。奨学金を受ける場合には、(修士論文研究の)成績に応じて、半額や全額の返却免除制度もありますので、修論研究を頑張るのは手でしょう。博士課程に関しては、学術振興会・特別研究員のDC1・DC2に採択されると、給与をもらいながら大学院生活を送れるので、進学を考えている人はぜひ狙ってください。採択の目安は学術論文を書いたかどうかが重要になります。当研究室では、現メンバーを含め、これまで数名の採択者がいます(参考 過去メンバー)。

11 教員との関わり合いは?

 毎週、各学生と30分前後の個人ミーティングをできる時間を設けています。研究や実験についてはもとより、さまざまなことを気楽に相談できます。

12 研究室のイベントは?

 ラボ全体としては、歓迎会と歓送会、それに忘年会を行う程度です。本当は、ラボ旅行やスポーツ大会もしたいところですが、最近はあまり流行っていないようです。やりたい人がいたらぜひとは思っています。


続きは後日増やします